【声と雰囲気が決め手】【23卒】ホソカワミクロンの技術職の1次面接詳細 体験記No.22775（北海道大学/男性）（2022/4/21公開）

全員揃い次第面接が始まった。

あまり手ごたえがなかったが通過していたので、会話の内容というよりも声のトーンや雰囲気が評価されたと思います。会社自体が明るい雰囲気ですので、会社の雰囲気に合うような人を採用したいのだと思います。

女性の社員の方が一人一人に質問をしていき、少し深堀をして次の人へ移るという形だった。話し方や雰囲気を見てもらっていたと思われます。

なし

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会話の中での自分の立ち位置は？

相手によって聞き役と話す役のそれぞれに回ることが多いです。例えば、相手が積極的に話をする人と会話をしている際には、気持ちよく会話をしてもらえるように相槌などをはさみながら聞き役に回ります。ですが、初対面の方が多くあまり会話が盛り上がらないような場面では積極的に自分が話すことで、和やかな雰囲気を作れるよう話す役に回ります。このような立ち位置を取ることが多い理由としては、家庭教師のアルバイトや塾講師のアルバイトの中で、多くの子供たちと接する機会が多く、普段から相手に楽しみながら会話をしてもらうことを意識しながら働いているからだと思います。入社後もこのように相手に楽しくコミュニケーションがとってもらえるように工夫していきたいと考えています。

あなたの強みは何ですか？

私は、人に何かを教えることが得意なことが強みです。この人に教えるという強みが家庭教師を行う際に結果として現れたことがあります。それは、指導をした生徒の成績が今まで10番以内に入ったことがなかったのですが、私が指導を行い少しずつ成績が上がり3か月後には8番、5か月後には6番に上がったことです。ただ、授業時間内での勉強の指導をするだけでなく、授業時間外ではLINEなどでこまめに連絡を取りながらモチベーション管理やメンタル面でのサポートにも尽力し、生徒と二人三脚で頑張ることができました。このような、私が強みとしている人に何かを教えることを活かし、お客様への対応や会社内でのコミュニケーションにも役立てていきたいです。