2018卒の関西大学の先輩がホソカワミクロン技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ホソカワミクロン株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接は一次に続き普通の質問だったため、答えやすい質問でした。面接後に、人事の人と話した感じもいい評価はされたと思います。ただ面接後に人事の人と話すときに実は公務員志望であることを話してしまったため、そこは大きなマイナスだったと思います。そのため、公務員志望であることを話さないほうがいいと思います。
面接の雰囲気
一次と同じ雰囲気でした。五人の面接官から順番に質問をされる形式で、質問内容は一次と同じで個人について聞いてくる感じでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
バイトで中学生に教えているということでしたが何が一番大変でしたか
中学生相手に教えることで大変だったことは、勉強に対するモチベーションを保つことでした。みんな元々、勉強に対するモチベーションが高くないことに加えて、部活などの疲れもあり、なかなか毎回授業に集中することがありませんでした。そのため生徒と仲良くなって、自分の話に興味を持ってもらえるようにするために中学生にはやってそうなゲームの話やスポーツの話などを休み時間や問題を解く合間に入れながら授業を行うようにしました。そうすることでしんどい時でもこちらの話を聞いてくれるようになり、少しづつ勉強に対するモチベーションも上がっていきました。生徒ごとに性格も違うので対応が難しい子もいましたがそうした子たちに勉強を教えることは大変でもあり、とても楽しいものでもありました。
会社に入ってからどのような社会人になっていきたいか
私は社会人として多くの人をまとめて、支えていけるようになっていきたいと思います。人はいろいろな知識を得て、成長していくことで周りの人間のサポートをしたり、働きやすい環境を作っていったり、人々をまとめていくことが出来るようになると思います。そうした能力を持つ人がいれば仕事の効率が上がり、会社の成長につながっていくと思います。私はそうした能力のある人間になることで人々を支えていきたいと考えています。そうすることで自分もやりがいをもって、働くことが出来ると考えています。そのためにも若いうちから様々な仕事を経験して、多くの知識を得ていきたいと考えています。
この質問は就活を意識してから、考えていたのである程度答えやすかったです。そのため事前に考えておいて、自分の意見を伝えられれば大丈夫だと思います。
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ホソカワミクロンの 会社情報
会社名 | ホソカワミクロン株式会社 |
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フリガナ | ホソカワミクロン |
設立日 | 1949年8月 |
資本金 | 144億9600万円 |
従業員数 | 1,976人 |
売上高 | 795億3100万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 細川晃平 |
本社所在地 | 〒573-1132 大阪府枚方市招提田近1丁目9番地 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 672万円 |
電話番号 | 072-855-2226 |
URL | https://www.hosokawamicron.co.jp/jp/ |
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