【和やかな関西で輝く】【23卒】ホソカワミクロンの技術職の最終面接詳細 体験記No.22775（北海道大学/男性）（2022/4/21公開）

人事の方と最終面接の前に面談を行い、時間になり次第面接が始まった。

その場の雰囲気に飲まれないように自分らしさを出せるよう意識しました。企業ホームページで見た社長を身近で見れてちょっと嬉しかったです。

役員ぞろいで雰囲気に圧倒されたが、やはり関西の会社ということもあり和やかな方が多く面接が始まると明るい雰囲気でした。

なし

就活会議

学生時代の成績があまりよくないのはどうしてですか？また研究室で大変なことは？

研究室配属の時期が非常に早い学部に所属していたので、3年の前期までで卒業論文以外の単位を取り切りたいと考えており授業を詰め込んでしまったからです。GPAは3.2とあまり成績自体は良くありませんでしたが、単位自体は取りきることができたので卒業論文に専念してこれからも勉学に励んでいきたいと考えています。研究室で大変だったことは、私の研究内容が非常に珍しい内容だったため、関連する論文を見つけるのが難しかったことです。どうしても見つけられない際には、検索するキーワードなどを工夫しました。ですが、それでも見つからないような時には研究室の先輩や先生方とディスカッションをしながら課題解決に向けて取り組みました。

あなたにとって魅力的な人とは？

私は、どんな困難な状況でも笑顔を絶やさず、明るい雰囲気を作れる人を魅力だと考えます。身近な友人の一人に、私の考える｢魅力ある人｣の特徴を持つ方がいます。その人は、住宅メーカーに務めており、その会社史上初の短大卒の社員でした。入社当初、周りは4年制大学を出た年上の同期ばかりで、日々勉強の毎日で大変な状況だったとは思いますが、そんな中でもいつ会っても笑顔が絶えませんでした。その人の言葉の中で、とても印象に残っている言葉に｢笑顔でいればいいことある｣というものがあります。笑顔でいることと言うのは、いざ実際に意識してみると難しいですが、日々の中で心がけていくとなんだか幸せな気分になれる気がします。これからも、｢魅力ある人｣から学んだ｢笑顔でいればいいことある｣という言葉を胸に、苦しい環境でも、それを感じさせない明るい雰囲気を作れるように意識して行きたいです。

承諾期間が短く、他社の内定を承諾することにしたから。