18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
あなたはどのような学生ですか? 自己PRをお願いします。
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A.
私は問題があったときに、どうしたら解決につながるのか考えることができます。その力をつけることができたのは、大学二年生のときに行った大学祭の実行委員でした。模擬店の出店団体の管理、運営を行う担当になり、出店募集の広報や説明会の資料制作を行いました。特に私が力を入れたのは広報です。その際の現状として、出店希望団体が年々減少しており、私が担当した回の一回前では、募集数40に対して応募は40未満でした。模擬店が多くあることは、大学祭の盛り上がりにつながるため、出店団体を集めることは、重要な仕事でした。私は現状を変えようと、40以上の応募が来ることを目標とし、チームに新しい広報を発案して、協力して広報を行いました。その結果、43の応募が集まり、目標を達成することができました。この経験は最もやりがいを感じた経験であり、自分の成長につながりました。貴社でも、課題や問題に対処する際には、この力を活かして解決するための手段を考えることができます。 続きを読む
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Q.
あなたが描いている当社のイメージはどんなものですか? また、そのイメージから何故当社を選びましたか?
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A.
貴社は、消費者の声を大切にしているというイメージです。味噌業界では、歴史の長い企業が多くあるなかで、後から参入したにも関わらずシェアが四位だと説明会でお聞きしました。それは営業や広報、その他様々な部署の努力の結果ですが、一番大切なのは、消費者のニーズを発見し、それに合った商品を展開することです。特に、豆乳グルトは、乳製品アレルギーでもヨーグルトを食べることができ、消費者のニーズに答えている商品です。フレーバー付きの豆乳は、豆乳独特の臭いや味が苦手でも豆乳を飲みたい人にとって、ありがたい商品です。貴社は商品への希望等の消費者の声によく耳を傾けることで、売れる商品を作り出して来たのだと思います。また、それがよく分かるのが、「クレームは、お客様からのプレゼント」という考えです。私は貴社のそういった消費者重視の精神に惹かれ、貴社で働きたいと思いました。貴社で様々なことを学び、消費者に求められる商品を作り出す一端になりたいです。 続きを読む