
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学入学後から現在までにおいて、あなたが周囲と協力して頑張ったことについて教えてください。取り組んだことを簡単に教えてください。(50文字以内)
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A.
サークル新歓に、係ではない立場から唯一関わり、7団体を巻き込んだ合同説明会を企画、組織維持に貢献。 続きを読む
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Q.
取り組んだ当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。(200文字以内)
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A.
所属する和楽器サークルでは、入部数減少が大きな課題でした。その原因は、新歓係に負担が集中し、最低限の広報しかできていなかったことにありました。そこで会計係であった私は、新歓係の力になりたい、新入生のコロナ禍でのサークル選びを手助けしたい思いから、新歓係ではない立場から唯一新歓に関わりました。そして、係の負担を増やさずに知名度を一気に向上させる施策として、日本文化系サークル合同説明会を企画しました。 続きを読む
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Q.
上記【2】の背景・状況を踏まえ、あなたは何を目標に掲げ、それを達成するためにどんな課題があったのか教えてください。(200文字以内)
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A.
前年比1割増の新入生を獲得するために、7つの団体に協力を得ることを目標としました。参加団体を日本文化系に絞ることで、新入生が比較しながら自分に合ったサークルを検討できるようにしました。初めは、過去に接点がなかった上に、どの団体も各自の新歓で忙しく、乗り気ではない担当者が多くおり、なかなか承諾を得られませんでした。そのため、参加の承諾を得られる前と後とで、相手の不安点を払拭することが課題でした。 続きを読む
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Q.
上記【3】の目標・課題に対し、あなたが担った役割と具体的に行った行動を教えてください。(300文字以内)
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A.
まず承諾前は、グループLINEだけではなく、個別に親密な連絡を取ったり、面談を設けたりしました。これにより、相手にとって些細な疑問点も相談しやすい状況を作りました。また、わかりやすい企画書を作成し、業務内容だけではなく、説明会の背景や共通目標も詳細に共有することで、企画に対する理解度を高め、信頼に繋げました。次に承諾後は、辞退が発生しないように円滑な連携を図りました。例えば、説明会の広報活動において私が司令塔となり、告知文や画像のサンプルを作成・配布したり、申し込み状況に合わせて、告知するタイミングの指示を出したりしました。さらに本番では司会を務め、相手に負担のない円滑な運営を実現しました。 続きを読む
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Q.
上記【2】~【4】を経て得られた結果について教えてください。(200文字以内)
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A.
全7団体を巻き込み、合同説明会を開催することができました。その結果、自団体ではSNSの登録者数が増加し、前年比2割増の新入生が入部して組織維持に繋がりました。また他団体から「説明会直後に◯人が入部した」という感謝の報告も届き、コロナ禍での新入生のサークル選びや、他団体の新歓活動に貢献できたと確信しています。この経験から、人を巻き込むためには、常に相手の立場に立ち先回りすることが大切だと学びました。 続きを読む