
23卒 本選考ES
業務職
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由と業務職掌を志望する理由をそれぞれお書きください。(450文字以内)
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A.
貴社を志望する理由は、空間から人々に豊かな時間、そして新たなライフスタイルを提供する街づくりに携わりたいからだ。私は、茶道を通して、忙しい日常の中で心を落ち着け、また頑張ろうと前向きになることのできる時間を実現するために、ソフト面で唯一無二の空間価値を生むことを大切にしてきた。そこで、ハード面からもニーズに応え、空間そして時間の価値向上のできるデベロッパー業界に興味を持った。中でも、「公・民・学」の連携が計られた柏の葉スマートシティをはじめとして、社会の変化を先読みし、社会課題につながる先進的な取り組みに挑戦する貴社精神に魅力を感じた。さらに、自分の強みである「俯瞰力」と「現状に満足せず、主体的に行動する力」を発揮できる業務職を志望する。私は、中高では日本舞踊部の舞台、大学ではサークル合同説明会を通して、多様な人々が結束することで、一人では成し得ない価値の大きさに魅了されてきた。そこで、全体最適を支えることで、総合職と一体のチームとなって挑戦し、貴社事業の成長と発展に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
今までの経験から、あなた自身が社会に出て仕事をするうえで大切にしたい価値観について、ご自由にお書きください。(300文字以内)
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A.
徹底的な相手目線だ。私は巫女のアルバイトで挙式奉仕をする際に、相手の些細なひと言や様子から気持ちを汲み取り、相手に合わせた先回りの接客を心がけていた。例えば、緊張されているお客様には雑談を多くしたり、妊婦の方には水分補給や段差に一層配慮したり、といった具合だ。この意識は、サークルの合同説明会やゼミの共同論文執筆などで立場や価値観の異なる人と協働する際に、信頼関係構築に生かされた。そして、潜在的ニーズや能力を引き出し、結果的により良い価値を創出することに繋がった。そこで、より責任が伴う社会人においては、より高いレベルの信頼が必要となるため、相手目線を大切にしながら、行動することを大切にしたい。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成するうえでの重要な経験 (競ったこと、失敗したこと、成功したこと等)についてお伺いします。 以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が、 今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 【1】大学入学までの経験
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A.
テーマ 同期がいないからこそ、立場の異なる人の視点に積極的に立った5年間。俯瞰力と柔軟性を養い自分の強みに。 時期(または期間) 中学1年生4月から高校2年生3月 経験の詳細 同期が0人だからこそ、先輩や後輩、講師という様々な立場の人の思いを汲み取り、自分の役割を柔軟に見出すようになった。例えば、高学年が担当する教室の貸出手続きを手伝ったり、練習前に講師の話し相手になったりしていた。そして、高校2年次には部長となり、後輩にとって良い組織作りを意識。そこで、風通しの良い雰囲気を作るために、1個下の部員と協力して、部全員で団欒するお菓子会を開催。この結果、朝練が行われるなど部の結束力が高まり、文化祭舞台は、初の立ち見客が出るほどに成功。この経験から、自己成長のためだけではなく、組織や他者のために自ら考え行動を起こし、全体最適を支えることにやりがいを覚えるようになった。 続きを読む
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Q.
【2】大学・大学院の学生生活での経験
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A.
テーマ 現状に満足せず主体的に行動し、史上初の合同説明会に挑戦。他者との協働でなし得る力の大きさを実感。 時期(または期間) 大学2年生4月から大学2年生6月 経験の詳細 和楽器サークルの新歓当時、係による広報が不十分で入部数が減少していた。そこで私は組織を維持すべく、担当外の立場から唯一新歓に関わり、合同説明会を企画。初めは接点の無かった他団体が消極的であったため、参加の承諾を得られる前後で、不安点の払拭に注力した。まず承諾前は個別に連絡を取り、相談しやすい状況を作った。また、企画書を通して背景や効果を共有し、信頼に繋げた。さらに承諾後は、広報活動における相手の動きを明確に共有した。結果7団体を巻き込み、前年比2割増の新入生を歓迎した。以上から、当事者意識を持って行動することの大切さを実感したと同時に、多様な人々が団結し新しい価値を創出することに興味を抱いた。 続きを読む
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Q.
あなた自身をよく表している写真を1枚ご提出ください。(2MB以内)
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A.
キャッチフレーズ 60組以上の新郎新婦をオーダーメイドにご奉仕。相手の立場に立ってニーズを汲み取る先回り能力が自慢です キャッチフレーズ補足 巫女のアルバイトでは、お客様の属性や様子からニーズを汲み取り、先回りの接客を心がけている。また、秘書検定を取得したりシフトに多く入ったりすることで、苦手な業務を克服し、出張を任されるほどに昇格した。 続きを読む