2018卒の北海道大学の先輩がホクレン農業協同組合連合会総合の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ホクレン農業協同組合連合会のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長補佐ほか
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機含めて、かなり深い部分まで突っ込んで聞かれる。どうして「北海道」の「農業」なのか明確にしてから臨むべき。
面接の雰囲気
部屋がここまでかというくらい広い。声を大にしてはきはき話す必要がある。面接官は一次と同じ方もいてかなり落ち着けた。
2次面接で聞かれた質問と回答
営業職に対して不安はありますか。
全くないわけではないですが、自分なりにこういう営業にチャレンジしてみたいという理想は今から持っております。私は論理的思考力を活かし、根拠を明確にした説得力のある商品の売り込みができます。大学では具体的な研究活動はまだですが、昨年チェコへ留学した際に、初対面の現地学生と1対一での共同研究、その発表をした経験があります。その際に、質疑応答などを通し、結論を明確にすること、科学的な根拠で論理的に考えや知識を発信していく力を培いました。【私だけができる営業】で世界の人に、北海道農業を知ってもらいたいです。また現在は運転免許証を持っておりませんが、夏から自動車学校に通い、来年春までには取得する予定です。
アルバイトでしたことを教えてください。
塾講師のアルバイトを通して、相手を知る傾聴力を培ったことです。ある時、結果を残していた受験生全員の担当を外されたことで悔しいと思った私は、この原因を生徒理解不足と捉えました。そこで私は、この子に関して知らないことは全くないと言えるまで理解するべく、全担当生徒の試験後の授業80分のうち50分を「私が聞く」面談にあてました。すると受験生の親から「信頼できる◯◯先生がいい」と指名付きの兄弟入会を頂けた上、「自習室は先生がいるから安心」と評判になり、活気ある教室運営にも貢献出来ました。
農業の現場で課題を抽出し、その農家ごとの解決策を共に考えるうえで、このような相手を理解する傾聴力は活きると確信しております。
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ホクレン農業協同組合連合会の 会社情報
会社名 | ホクレン農業協同組合連合会 |
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フリガナ | ホクレン |
設立日 | 1919年4月 |
資本金 | 201億円 |
従業員数 | 1,836人 |
売上高 | 1兆6016億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 篠原末治 |
本社所在地 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西1丁目3番地 |
電話番号 | 011-232-6116 |
URL | https://www.hokuren.or.jp/ |