【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】志望動機などを聞かれた後は、こちらからの質問時間を多く設けていただけたため、面接というよりは座談会に近い感じがしたため。【新しい自動販売機を発明するとしたらどんな自動販売機か?】私は、飲み物だけではなくて食品や日用品なども買うことができる様々なものを備えた自動販売機を発明したいと思います。なぜなら、一般的には缶コーヒーなどの飲み物を買うためにだけあるように見えますが、そこにおかしなどが一緒にあれば、相乗効果が生まれ売り上げにも貢献できると考えたからです。それから、オプションとして、両替えができる自動販売機があれば少し便利ではないかと思います。これらが、私が考える新しい自動販売機です。このように、先に意見を述べ、そのあとに理由を述べました。【学生時代で一番力を入れたことは何か?】私はアルバイトと資格取得の両立に力を入れていました。アルバイトは札幌ドームスタッフと試験運営の2つをしており、特に試験運営のアルバイトは責任をとても感じることができる仕事が多いので、自分を成長させるためにもよい環境だと思っています。その一方で、日商簿記やビジネス実務マナー、マイクロオフィススペシャリストなどの資格試験の勉強もしていました。それぞれ、自分が社会で働くようになってから必要だと感じたものに重点を置いて勉強していたので取得した時の充実感はとてもありました。以上が私の学生時代に力を入れたことです。このように、自分の取り組んできたことをすべて伝えたかったため、両立という言葉を使い2つの取り組みをお話ししました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接というより座談会という感じがしました。こちらの質問時間を設けてもらえたので、1人につき3つほど質問ができました。その質問内容が合否にかかわているのかもしれません。最後に、学生4人の中で一番いいと感じた人を紙に書いて提出してくださいと言われたので、面接官の評価と同じ学生の評価の両方を見ているのかなという印象を受けた。
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