21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
あなたの「短所」や「弱み」は何ですか。また、その「短所」や「弱み」に今後どう対処していきたいかを記入してください。(400文字)
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A.
私の短所は優柔不断であることです。旅先で複数の魅力的な場所がある中で、どこに行くかを決めるのに時間をとられ、結局どこにも行けなかった経験があります。私は選択肢に一つでも良いと思う点があると選択肢に入れてしまうことで選択肢が多くなり、決めるのに時間を要してしまいます。そこで私は計画性があるという長所を生かして、考えうる事態を事前に想定することで長時間悩むということが無くなるように努めています。友人と旅行する際には私が友人の都合が良い日を確認し、友人の希望を基にフライトやホテル、観光ルートを提案しています。観光ルートについては気持ちの変化やトラブルに備えて数パターン準備しており、旅行中は事前に収集した情報を基にスケジュール管理をしています。安全を最優先にし、計画性が求められる貴社の業務においても、早くから情報を収集して計画を立て、トラブルが生じた際にも対応できるようにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
就職活動において、あなたが企業を選ぶ際に最も重視していること(方針、軸)について、その理由も含めて記入してください。(400文字)
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A.
私が企業を選ぶ際に最も重視していることは自らの仕事にやりがいを感じられるかということです。私はかつてインターネット家庭教師のアルバイトをしていました。仕事自体は質問に対して説明をするだけなので難しくないのですが、質問者側からのフィードバックが無く、やりがいを感じることができませんでした。次に私は不登校などにより学習機会が限られてしまっている中学生に対する自習支援の活動を始めました。そこでは学習面での支援だけではなく、学校や家で困っていることの相談にも親身になって取り組みました。すると中学生の表情が徐々に明るくなっていき、安心できる居場所を作ることができました。このことは私にやりがいを感じさせ、活動により意欲的に取り組むようになりました。私はこの経験から、仕事にやりがいを感じることは、仕事を長く続けることができるだけではなく、仕事に前向きに取り組めるという意味で非常に重要だと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが日本原燃株式会社を志望する理由を記入してください。(400文字)
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A.
私は〇〇の際に自分が住んでいる地域が停電している様子を〇〇で報道を通じて知りました。今まで他人事のように思っていた停電が身近に感じられるようになり、停電しないという当たり前が当たり前ではないと思うようになりました。私はこの経験から電気の在り方について考えるようになり、安定供給には多様な電源構成が欠かせないと思うようになりました。日本では現在火力発電の依存度が高まっていますが、設備面やコスト面による限界があり、再生可能エネルギーは発電量が安定しません。そこでベースロード電源としての原子力発電の必要性を認識するようになりました。貴社でなら原子燃料サイクルの確立を通じて、原子力発電を安全性に最大限配慮しつつも有効に活用することができるようになります。私は貴社の唯一無二の事業を通じて電源構成を多様化し、日本の電力の更なる安定供給を目指していきたいと考えます。 続きを読む