【22卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/法人事業部/商品開発部）No.12151（2021/1/7公開）

ワークの経験というは昨今、貴重なものであるので企画ワークに取り組めるという一点においてでも参加の価値はあると思う。加えて、37部署100事業という領域の広さを誇るニトリの、各部署への理解を深めることが出来るので、志望する学生にとっては非常に良いインターンシップだと思う。

ニトリの商品についての理解があればグループワークにおいてアドバンテージとなると思う。参加学生はそこまで知識がないのでグループの中心になることが出来ると思う。部署ごとのインターンシップがあるので、自らが参加する部署については調べておくことをおすすめする。しかし、そこまでガツガツなインターンシップでもないので、一定のコミュニケーション能力があれば上手くやっていけると思う。

曖昧な理解しか出来ていなかった各部署への理解を深めることが出来たので働いている自分がより想像しやすくなった。また、ワークの内容も、実践的なものであるからして、実際の業務の流れを知ることが出来る。以上のことから業務面のギャップは解消できると思う。

周りの学生を見た結果、相対的に内定に近いような気がした。社風も自分とマッチしているように思われたし、このまま就活を続けて行けば内定もチャンスがあると感じた。本インターンシップから会社や部署への理解を深めることが出来たので、それを本選考でも生かしていきたいと思う。

社風中心で志望していたが、各部署の具体的な業務への理解を深めたことによって業務の面でも魅力を感じ、総合的に志望度が上がった。また、業務内容についても自分の志望業界と重なっている点もあり、入社してからやりたいことのイメージも具体化することが出来た。

グループワークでも中心になって動き、インターンシップも4部署全て参加するので多少は認知が貰え、ひいては選考にも有利になると良いと思っている。しかし参加学生も大木と思うので絶対的に有利であるとは言えないと思った。

プレミアム説明会(先着順)→ESについてはES・WEBテスト→本インターンシップという流れであったが、インターンシップ参加者は皆、早期選考に案内された。早期選考では履歴書免除、リクルーター支援というものがある。

鉄道や不動産など、大きな規模感と共に、街作りや空間作りに関わる仕事がやりたいと思っていた。これらは営業能力や企画力などが養えるように思われ、自らの成長という観点からしても理想的であると思い、これらの業界を志望していた。加えて、目に見えるものを中心に扱うという業務柄、社会貢献性も高いと感じたので上で上げた業界を中心に見ていた。

結論から言うと志望度は上がった。ニトリの法人事業部は自社製品や他社製品を扱い、オフィスや病院といった様々な内装を創造・提案するという部署なのだが、私の志望業界であるデベロッパーとの共通項を見出した。空間を作り、新しい価値を創出するという面において、ニトリにも私のやりたい仕事があると感じた。さらに37部署、100事業という幅広い領域からして、自らの成長にはもってこいの環境であると思った。