【21卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/総合職）No.12277（立命館大学/女性）（2021/1/14公開）

企業分析において、企業は商品やサービスなどの氷山の一角しか見えていない。その下にはビジネスモデル・企業理念がある。自己分析においても氷山の一角には仕事・就職、その下に働き方・自己育成がある。なので、企業理念と自分の思いがマッチする企業を探していこう。と言われ、そうやって自己分析を行っていけば良いのか、と関した。

特に準備することはないです。当日に備えて体調を整えるのみです。会社の字ホームページを見て参加すれば、より企業理解が深まるのかなとは思いました。

ニトリがどのような商品を取り扱い、どんな事業領域で行っているのかはしっかりと理解できましたが、もし自分がそこで働くとなった時に、どういったフィールドで働けるのか、といった話は聞くことができませんでした。ニトリにはいくつかインターンがあるので、回数を重ねていけば働く自分を創造できるのではないかと思います。

インターンに１回しか参加しておらず、本インターンでは全体のことは分かりましたが、詳しい働き方などについては教えてくれませんでした。このまま選考にすすんだとしても、ふわっとしたことしか話せず、自分の就職活動の軸とマッチしているといったことまで言えないと思ったからです。

もともと興味がなかったということもあり、インターン参加後も特に志望度が上がることはありませんでした。自分がここで働く未来があまり見えず、働いたとしても活躍できるとは思えなかったからです。また小売店のため、土日出勤もあるのではないかと思い（調べていないので分からないが）土日は休日の所が良いと思いました。

インターンシップ参加後に、次のインターンシップの案内や早期選考の案内が来たからです。早めに何度もインターンシップなど足を運んでおけば、早く内々定を頂けそうな感じでした。

他のインターンシップの案内が来るようになりました。また、冬頃になると、セミナーに参加すれば早期選考に勧める案内も来ていました。

まだ就職活動を始めたばかりだったので、全く行きたい業界や企業はありませんでした。まだどのような業界があるのかもわかっていないほどでした。なので、とりあえず色んな業界のインターンシップに参加してみようと思い、たくさんエントリーをしました。BtoBという言葉を知っていたのもあり、商社などの業界に憧れはありました。

志望企業や志望業界の変化には影響はありませんでした。その後の就職活動においては、実際にその企業に足をはこんで実際に目で見て感じることが自分の就職活動のやり方に合っていると感じたので、その後はインターンシップにたくさんエントリーするようになりました。業界は絞らず、興味がなくてもなるべく参加をして自分の目で確かめるようになりました。