【21卒】第一生命ホールディングスの冬インターン体験記（文系/ライフプロフェッショナル職）No.12336（立命館大学/女性）（2021/1/14公開）

第一生命は日本最初の相互会社として誕生し、生保初の株式会社になったことをしれました。また、「最大たるより最良たれ」という言葉をもとに日々仕事を行っていることが分かりました。利益ばかりを追求せずに、お客様にとって良い会社になるよう常に挑戦し続ける会社だそうです。

職種ごとの働き方をある程度知った上で参加すればよかったと思いました。（いわゆる生保レディの仕事と知らずにインターンに参加してしまったため）

半日という短い時間のインターンでしたが、実際に営業職員さんが使っているタブレットを触らせてもらったり、働いている職場の見学もできました。壁には個人の目標など、営業ならではのオフィスだったので、この目標を達成するために自分も働くんだろうな、とイメージできました。

第一生命で働いている社員さんの雰囲気と自分が合っていないなと感じたからです。社員さんは私の勝手な偏見ですが、とてもきれいな方が多く、髪の毛やネイルに常に気を使っている女子力が高い方が多い印象にありました。自分はそのようなタイプではないので内定はでないだろうなと思いました。

私自身の理由になってしまいますが、自分の雰囲気と社内の雰囲気が合わないと思ったからです。かなり華やかな方が多く、私的にはすこしチャラい人が多い印象を受けました。もし内定を頂いて働いたとしても自分は浮いてしますような気がしたので、もう少し自分にあった企業を探したいと思いました。

インターンに参加していると、通常選考の人よりも早く選考に進めるからです。早めに選考を受けた方がまだ学生が少ないので、その中で戦えるのは有利に働くのではと思います。

ライフプロフェッショナル職の座談会・オフィス見学会の参加案内がきたので参加させてもらいました。このセミナーに参加すると選考に進んでいきます。

この時点でもう保険業界に行こうと決めていました。しかし、まだ生命保険か損害保険、そのなかでもどんな仕事がしたいといった詳しいことは全く決めていませんでした。なので、とりあえず時間の許す限りいろんな会社のインターンに参加して、自分にあう業界・職種を探していこうと思っていました。そこで、今回は生命保険に応募しました。

志望業界は変わりませんでしたが、ライフプロフェッショナル職のような職種は私的にあまり魅力に感じなかったので、候補からは外そうと思いました。あまり数字に左右されるような働き方はしたくなく、周りと争うような仕事もしたくないなと思いました。粗品のようなものも実費で購入しなければならないし、そこまでして営業はしたくないと思いました。