
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
自己PR
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A.
私は目標に対して計画を立て、ひたむきに取り組めます。私は修士1年生の4月から新しい研究テーマに取り組んでいるため9月の学会で発表するためには迅速に結果を出す必要がありました。そこで、スムーズな実験遂行のために綿密な実験計画が必要だと考えました。まず研究の最終目標から逆算して行うべき実験を書き出したうえで、実験計画を組み立てました。実験項目を視覚化することで、実験の優先順位をつけることが容易になりました。次に研究進捗報告会にて実験計画を詳細に説明し、ラボメンバーからアドバイスをもらうことで実験計画をブラッシュアップせることができました。この結果、適切な実験計画を立てたことにより、どうにか学会直前までに必要なデータを得ることができました。そして、得られたデータを学会で発表し、優秀賞を受賞できました。この経験より私は計画を立ててひたむきに取り組めます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
部活動です。私は大学1年生の時に開催された大会の準決勝において接戦の末負けたことが悔しく、翌年の大会ではさらに良い成績を残すという目標を掲げました。私は目標達成にむけて弱点を克服する必要があると考え、まず客観的に自分の試合を分析しました。自身の試合を撮影・分析した結果、自分が苦手とする技術を使うとうまく攻めきれないという弱点が見つかりました。次に、弱点克服に取り組みました。苦手な技術が他の技術と同等の精度となるように、繰り返し練習を続けました。また、練習した技術を試合で使えるように部活メンバーと練習試合にも取り組みました。そして、苦手な技術が克服されたことで、翌年の大会では以前負けた相手に勝ち、優勝することができました。この経験から、私は失敗を躍進の糧にすることができます。研究職として働く中では、思うような結果が現れないことが多いと考えています。そのようなときは失敗を躍進につなげるために、原因探索と改善を繰り返すことで新薬開発に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください
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A.
どのような体質の方に対しても栄養供給を通して健康に貢献したいからです。私は部活動の試合において、栄養を摂ることを大切にしてきました。私は試合を行うと食欲がなくなってしまい、米やパンなどを十分に食べることができません。そのようなときは、ゼリー飲料を用いて栄養を補給するようにしていました。そのため私のように、思うように食事ができない方の栄養摂取に貢献し、元気に活動してほしいと考えています。貴社は、栄養補給のための製品を開発しており、かつ、あいーとのような負担を少なくしながらも楽しく栄養が摂取できる製品を開発しています。そのため、人々の気持ちに寄り添った製品開発が行えると考え、貴社を志望しました。もし私が入社したら、強みを活かして新製品開発に貢献します。私は大学二年生の時に、TOEICの勉強を約半年間、一日当たり二時間行い、スコアを280点向上させました。この経験から私は「目標に向かって粘り強く取り組める」という強みがあるため、研究職として試行錯誤を繰り返しながら、粘り強く新製品開発に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に学んだことの中で当社で活かせると思うことを教えてください
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A.
失敗を糧にして成功に導けることです。私は研究活動において、○○という疾患のモデル作製に取り組みました。失敗を繰り返しながら10パターンのモデルマウス作製に取り組んだ結果、適切なモデルマウスを作製することができました。モデル確立まで約5か月を有した長期間にわたる検討となり、この経験から私は失敗の改善策を提案し、実行し続ける大切さを学びました。この力を活かし、医薬品の素早い創出に貢献できます。実験を行う中で想定と異なる結果が現れる場合も多いと予想しています。そこで、結果が現れた原因を分析し、目標の薬効にたどり着くまでの改善策を提示することで医薬品開発に貢献します。 続きを読む