- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動をするうえで、不動産業界も見ていた。そのなかでも仲介がいちばん働くイメージがついていたため、仲介を中心に探していた。この会社については、三菱UFJという部分から安定しているのではないかと考え、参加した。続きを読む(全105文字)
【未来の消費を創る】【19卒】札幌駅総合開発の冬インターン体験記(文系/総合職)No.2749(札幌学院大学/男性)(2018/4/9公開)
札幌駅総合開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 札幌駅総合開発のレポート
公開日:2018年4月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私は「まち」の中心であるJR札幌駅、JRタワーは道内外、海外の観光客を含めた様々な人が行き交う消費の中心の場であると考えています。
札幌の消費の中心ということもあり常に流行が変化していく中、様々な世代のお客様やインバウンドの需要に対応するには何を考え行動することが大切なのか。(例:無料Wi-Fiスポットの増加、外国人観光客と不便なくコミュニケーションすることによる満足度の向上に向けた対策)
また、インターネットの通信販売によって現場で見て確認した商品を価格の安い通信販売で注文する人が増えている中、競争が激化する分野での対策は何か?「モノ」ではなく「コト」の消費がトレンドになりつつある今現在、お客様に大切な時間を過ごしていただくには、どのように施設内の景観や体験型の消費の場を作り満足度の向上に向けた貴社と他ショップとの信頼作りはどのように行なっているのかについて興味を持ちインターンシップに応募しました。
インターンシップ体験を通じて需要を知ること、現場で必要とされている考えは何かを学びたいと考えております。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターン応募者多数の場合はインターンに興味を持った経緯をアンケートに書く必要があるため、主に企業研究を行なった。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2018年02月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- JRタワー
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 北海道内、主に札幌圏の大学が9〜10割ほどだと思います。皆似たような大学からきていました。
- 参加学生の特徴
- 札幌駅でアルバイトをしている人やこの企業に興味がある学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
GDでこの場所に違うお店を入れるとしたら何を入れるか
1日目にやったこと
最初は企業説明から始まる。その後、新人社員の方と館内を周り、グループディスカッションに向け館内に入っている企業を見て周り、その後グループディスカッションを2チームに分けて行い、発表。フィードバック
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事や昨年入社の新人社員など
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループディスカッションで既存に企業が入っているスペースに次に入れるべき施設、サービスを考える、発想力や独自性などが評価対象。あとはチーム内でのコミュニケーションの取り方や時間配分を考えてやる方が良いとのこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayのインターンということもあり、大変だったことはないが、グループディスカッションをするためチーム内での意思疎通や考えを言葉に出すコミュニケーションをする必要であった。企業の人は優しい人ばかりであったので、わからないことがあっても聞ける雰囲気があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
総合不動産として「まちに人を集める」ための工夫であったり、様々な企業との連携があることがわかった。最近よく言われているインバウンドへの対策はそれほど重視されているわけではなく、やはり一番は「地域住民が集まってくれるまちづくり」を目指していることがわかった。地域住民あってことのまちが大切であることを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
特になし。やはり事前に調べることよりも本職で働いている人からの情報が一番の企業研究につながると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の札幌駅総合開発でのインターンは主に、新人社員として入社したあとの業務内容についての説明、グループディスカッションであったので入社後の働き方についてはわかりやすい。その後のキャリアとして、販売促進や、店舗開発の業務についても説明があったのでわかりやすい。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、よく行く場所だが何をしているかわからない業界だから参加してみようと思って受けている人が多数に見られた。インターンに参加することのメリットは企業研究であったり、札幌駅総合開発での働き方を学ぶことが参加していない人よりも明確にわかると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由はインバンドを重視しているのではなく、まずは地域住民が一番大切だと感じたこと。いくら、インバウンドに力を入れようがそちらに偏ったショップを誘致してしまうと、地域住民が通いにくくなってしまうと私は感じ、「まちづくり」を大切にしていると感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今年が初めてのインターンの開催であったため、特別参加者に特典を与えているというわけではないと思った。参加者はプレエントリーしている人よりも単独説明会の参加日程が事前に送られてくる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今年が初めてのインターンの開催であったため、特別参加者に特典を与えているというわけではないと思った。参加者はプレエントリーしている人よりも単独説明会の参加日程が事前に送られてくる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
札幌駅総合開発のように公社の仕事に魅力を感じており、まちづくり、地域貢献という意味では魅力的ではある。さらに北海道で仕事をしたいと思っており、転勤の心配がない札幌駅総合開発はとても魅力的であった。その一方、ネットショップが広がっている今、館内に入っているショップの売り上げが悪くなり、業界としてもこの先に不安は感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターン参加後、就活が解禁され、当初志望していた業界である不動産ではなくベンチャー企業からスカウトしていただき、その後企業の説明&選考会に行き、そこで人材業界、ベンチャーの魅力を感じ、志望業界は変わった。この先10年、20年後どうなるかわからないまま仕事をするのではなく、自分自身の市場価値を上げていけるような企業に入ることが大切だと感じた。
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札幌駅総合開発の 会社情報
会社名 | 札幌駅総合開発株式会社 |
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フリガナ | サッポロエキソウゴウカイハツ |
設立日 | 1997年10月 |
資本金 | 80億円 |
従業員数 | 240人 |
売上高 | 149億827万1000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 島津勝一 |
本社所在地 | 〒060-0005 北海道札幌市中央区北五条西2丁目5番地 |
電話番号 | 011-209-5077 |
URL | https://www.jr-tower.com/ |
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