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1次面接
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【学生の人数】6人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】大学のOBで二人はほぼ新人、もう二人は中堅【面接の雰囲気】面談と聞いており、特に対策もしていかなかったが志望動機や研究に関する質問をされた。雰囲気自体は堅苦しくなく、雑談の延長のようなものだった【なんで自動車業界・この会社に興味あるの?】幼いころから自動車が好きでよくミニカーで遊んでいました。また私の志望する北海道での就職にあたって製造業の有名どころは多くなく自動車業界で何社かに絞られます。そのような中で大学二年の頃、工場見学で御社を伺いました。それまで存在すら知りませんでしたがトヨタの名の付く企業が北海道にあり、しかも大規模な工場を有していることに当時かなり驚きました。そこで初めて御社に興味がわき、企業研究をするようになりました。そこで初めて御社の事業内容などの規模を知り、北海道にいながら世界を相手に仕事ができるという点に非常に惹かれました。他企業でのインターンを通じて私は現時点で生産技術部門に興味があるのですが、大学での経験などを活かして是非御社の一助になりたいと考えています。【研究ではどんなことをしていますか?】現在大学では測定できない物理量の新しい測定システムの確立に向けた研究を行なっています。わたしは一応括りとしては物理専攻ですが、研究内容は機械の学生に近いことを行なっています。クリーンエネルギーとして応用が期待される熱電材料を探索する応用研究を行なう上で必要となる物理量の測定ですが、既存の設備では試料サイズに大きな制約があり、不便であるという現状があります。そこで私は微小試料でも測定可能な全く新しい測定装置を作り、この問題の解決を図っています。現状、装置はおおかた完成し動作確認まで済んでいます。今後は周囲の温度を変えてそれに追随するような物理量の変化が観測されるかどうかの検証を行いたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】周りの学生に比べコミュニケーション力が高く見えた点、真面目に研究委活動に取り組んでいることが伝わった点が考えられる。
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