2021卒の室蘭工業大学大学院の先輩がトヨタ自動車北海道技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒トヨタ自動車北海道株式会社のレポート
公開日:2021年1月31日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 室蘭工業大学大学院
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生6 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 大学のOBで二人はほぼ新人、もう二人は中堅
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
周りの学生に比べコミュニケーション力が高く見えた点、真面目に研究委活動に取り組んでいることが伝わった点が考えられる。
面接の雰囲気
面談と聞いており、特に対策もしていかなかったが志望動機や研究に関する質問をされた。雰囲気自体は堅苦しくなく、雑談の延長のようなものだった
1次面接で聞かれた質問と回答
なんで自動車業界・この会社に興味あるの?
幼いころから自動車が好きでよくミニカーで遊んでいました。また私の志望する北海道での就職にあたって製造業の有名どころは多くなく自動車業界で何社かに絞られます。そのような中で大学二年の頃、工場見学で御社を伺いました。それまで存在すら知りませんでしたがトヨタの名の付く企業が北海道にあり、しかも大規模な工場を有していることに当時かなり驚きました。そこで初めて御社に興味がわき、企業研究をするようになりました。そこで初めて御社の事業内容などの規模を知り、北海道にいながら世界を相手に仕事ができるという点に非常に惹かれました。他企業でのインターンを通じて私は現時点で生産技術部門に興味があるのですが、大学での経験などを活かして是非御社の一助になりたいと考えています。
研究ではどんなことをしていますか?
現在大学では測定できない物理量の新しい測定システムの確立に向けた研究を行なっています。わたしは一応括りとしては物理専攻ですが、研究内容は機械の学生に近いことを行なっています。クリーンエネルギーとして応用が期待される熱電材料を探索する応用研究を行なう上で必要となる物理量の測定ですが、既存の設備では試料サイズに大きな制約があり、不便であるという現状があります。そこで私は微小試料でも測定可能な全く新しい測定装置を作り、この問題の解決を図っています。現状、装置はおおかた完成し動作確認まで済んでいます。今後は周囲の温度を変えてそれに追随するような物理量の変化が観測されるかどうかの検証を行いたいと考えています。
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トヨタ自動車北海道の 会社情報
会社名 | トヨタ自動車北海道株式会社 |
---|---|
フリガナ | トヨタジドウシャホッカイドウ |
設立日 | 1991年2月 |
資本金 | 275億円 |
従業員数 | 3,016人 |
売上高 | 1996億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 髙橋慎弥 |
本社所在地 | 〒059-1372 北海道苫小牧市字勇払145番1 |
電話番号 | 0144-57-2121 |
URL | https://www.tmh.co.jp/ |
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