【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、営業部長、もう一人は不明【面接の雰囲気】前回の面接と2人は同じ面接官だったので、そんなに固い雰囲気ではありませんでした。最後には明るい雰囲気になりました。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは相手に寄り添った問題解決を行えるところです。この強みは高校の部活で培いました。私は大学のフラダンスサークルのダンスリーダーとして、公演で40人全員の動きが揃ったダンスを披露するという目標の元、指導を行っていました。しかし後輩の人数増加でメンバーが多様化し、全体練習だけでは技術向上が図れなくなっている状況でした。この状況を改善する為に、全員との定期的な面談と後輩のニーズを汲み取りやすい少人数チーム制の導入を試みました。これにより個々のニーズに対応した練習用動画の作成や、練習に参加出来なかった人に対する補習レッスンを提案する事が可能となり、個々が抱える問題に適した指導を行えるようになりました。上記の取り組みの結果、公演では揃ったダンスを披露でき、多くのお客様を笑顔にする事ができました。貴社においても相手の話を良く聞き、ニーズに合った問題解決を行う事で会社を支えていきたいです。【入社後はどのような仕事をしたいですか】人事の仕事を通じて会社全体を支えたいです。人事の仕事は様々な社員、部署の声に耳を傾け、多くの人が働きやすい環境を作り出す事が求められると考えます。また、会社に求められる事や働き方が多様化する現在、人事には情報収集能力や柔軟な対応力が求められると考えます。私は部活、サークル、アルバイトにおいて、周囲の人々が行動しやすいように環境を改善し、その人が持つ最大の力を引き出す事に尽力してきました。特に、個々人と粘り強くコミュニケーションを取り、相手の事を理解した上で、その人に合った最適な方法の提案や、全員が練習しやすい柔軟な環境作りを心掛けてきました。学生時代にチームのリーダーとして行動する中で培った、主体性と傾聴力を生かし現場の声に柔軟に対応し、社員や会社全体の能力、意欲向上に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いろんな部署で活躍できそうな人が欲しいと面接中に言っていたので、どこにいっても活躍できそうなコミュニケーション力が評価されたと感じました。また、面接中にどこにいっても周りが助けてくれそうな人だねと言っていただけたので、そういった人柄を評価していただいたのではないかと思います。
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