【特殊鋼で輝く未来】【18卒】東北特殊鋼の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3267（岩手大学大学院/男性）（2017/12/11公開）

内定をいただいた後、返事を一週間程度待ってくれました。内定辞退の連絡をした際、「おめでとうございます。やりたいことをやっていただくのが一番です。」ととても優しい言葉をかけていただきました。

鉄鋼業界は普通鋼と特殊鋼に分かれており、なぜ特殊鋼分野でなぜ東北特殊鋼を受ける理由を明確にしておくことが大切だと思います。面接はトリッキーな質問はほとんどないと思いますので自己PRなどの基本的な質問事項は答えを前もって準備しておくなどの対策をおこなっておくことがよいと思います。また、コミュニケーション能力を重視していると思いますので、会話キャッチボールをしっかり行うこと、おどおどとした態度は出さないことなどを意識しておいた方がよいでしょう。

事前準備をしっかり行い自分の考えがまとまっていること、基本的なコミュニケーション能力が備わっていることの二つを備えている人が内定を企業からいただけると思います。とくにコミュニケーション能力が大事で、相手の質問の意図に応えた返答をしなかったり、不審な態度をとってしまうとかなりのマイナスポイントになってしまうと思います。

一次面接も二次面接も企業の求めている水準に満たなかったらばっさり落とされる。基準をどのように持っているかはわからないがコミュニケーション能力をかなり重視していることは面接や説明会などを通して感じられた。また筆記テストの際に行われる性格診断の結果と自分の履歴書の内容が一致しているかどうかも見ているらしいので注意してください。

人事との面談が選考の途中で用意され、希望者は参加することができた。