- Q. 志望動機
- A.
株式会社パパスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社パパスのレポート
公開日:2021年8月18日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 販売職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後までオンラインでした。
企業研究
パパスと聞くと、私たちは薬局をイメージするかもしれませんが私たちの親世代は馴染み深いと思われます。なので、その頃の流行と合わせてこのブランドについて知るべきかと思います。コンセプトは自然で、デザイナーの荒牧太郎氏がアパレルのみならず、生活雑貨からカフェ、パンやピザまでをトータルにプロデュースしているため、荒牧氏の世界観が各ブランドのアイデンティティとなっています。すなわちカフェについても知っておく必要があると考えておいてください。パパスは、荒牧氏とヘミングウェイの生き方が重なり合い表現されたブランドとされている点やこれらのアパレルだけでは無いという広い情報をうまく使いこなしてください。マドモアゼルノンノに関しても同じです。
志望動機
私がパパスを志望する理由は、六本木にあります国立新美術館で現在開催されている「ファッション・イン・ジャパン」で御社のアイテム・VMDを拝見しとても魅力的に感じたからです。「パパス」はデザイナーの荒牧太郎氏が、「メイドインニッポン」をテーマとし、”ものづくり”に力を入れたメンズファッションブランドですが、テイストはアメリカンなアイテムが多くVMDも古き良き時代のアメリカンテイストで個人的にすごく好みです。私は小さい頃から父と母に80〜90年代の洋画を沢山見させられてきて、今ももちろんすごく好きなので日本にいて少しレトロなアメリカンテイストのお洋服屋さんで働きたいと思っておりました。また、日本意識も勿論あって、手染め捺染などこだわり抜いたアイテムに心躍らされました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 実施場所
- 丸の内店
セミナー名
企業説明会
セミナーの内容
企業説明会を丸の内店横のカフェで行いました。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
異様な空気に包まれており、少しカルトのようなものを感じました。1次面接を受けるかどうかの調査があるのですが、受ける選択肢しかないような構造でした。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
この場で1次面接の予約をし、エントリーシートを受け取るので参加必須だったと思います。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/営業/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
検温消毒し、エントリーシートを提出。そして会議室へ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
短い時間の中で、3:3での面接はかなり話すことが限られていたのでとにかく濃く短く話すことをかなり意識したと思います。あと、その日に提出したESについて根掘り葉掘り聞かれるので、自分で書いたことは覚えておくように。
面接の雰囲気
面接官3人とも、キャラクターが全然違い、圧迫のような時間もあれば雑談に近い時間もあり、とても掴むのに時間がかかりました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ってきたこと
私は学生時代、自分で言うのも烏滸がましいのですが、様々なことを頑張ってきました。頑張ってきたことがありすぎるのでインターンシップに絞ってお話しさせていただきます。まずは楽天が主催するRakuten Fashion Week TOKYOのオフィシャルフォトグラファーとして、会期中のインスタレーションやファッションショーを2年間最前線で撮影させていただいておりました。そして、繊研新聞元パリ支局長の久保雅弘氏の下で、ソレイユ・トーキョーというインポートブランドとセレクトショップ・百貨店のバイヤーを繋ぐ展示会の情報処理や受付も2年間やらせていただいております。そして、芸能界のスタイリストインターンシップでは森七菜さんやハロー!プロジェクトの衣装に携わりました。
自分自身のアルバイトで何か成し遂げたこと・アルバイトについて
私は現在、株式会社AMBIDEXの人気ブランドbulle de savonの新宿ミロード店にて勤務をさせていただいております。1月からの勤務でして、それまで自由が丘メルサ FLATという同じ会社のセレクトショップにいました。そこの店舗がクローズとなってしまい、新宿に異動となったのですが、そこからヘルプでも他店舗に行くことが最近よくあります。108神楽坂店や、大宮ルミネ、そしてyuni like flower to meニュウマン横浜での経験を積みました。私はSNSについて過去に勉強していた過去があり、その知識を活用して現在ブランドのInstagramを運用しています。フォロワーは3万人程度で、最初リール動画が伸びないとの相談を受けたところから始まりました。そこから自分がチームに加わってからは、再生数・いいね数を100倍増やしました。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
検温・消毒し、会議室へ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく会社へのアピールとして、事前に調べたブランドの情報を喋りました。あまり同年代が知っているブランドではないので、苦労しました。
面接の雰囲気
前回の面接の中で、一番冷酷で怖い人だったので結構詰められるような質問がありました。深掘りが多かった印象です。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
店舗見学へ行った際の感想をお願いします。
私はMADEMOISELLE NONNONの店舗に行かせていただきました。御社は流行を追わず “変わらない良さ” を提供し続けるメイドインニッポンブランドとして名高いですが、手に取るアイテムやVMDは80年台のアメカジのようなものが沢山ありました。コンセプトは「キュートでかわいいマドモアゼル」ということもあり、アメカジの中にもレトロなキュートさがあって、いい意味で色褪せないレッドのアイテムやボーダーのカットソーが自分の目には映りました。プチプラや大量生産のショップは、あくまで私の偏見ですがどの店舗行ってもVMDが同じだなあという印象を受けるのですが、御社のような1着1着やVMDに力を入れてらっしゃるブランドはやはり店舗ごとに顔が違うんだなあと思いました。とても面白く、興味深かったです。
なぜ作る学科だったのに、販売職を志望するのですか?
確かにおっしゃる通り、私はプロダクツとも取れる学科です。服飾学部服飾学科です。しかし、専攻科目はテキスタイルデザインです。テキスタイルデザインコースでは、服をほとんど作らず素材の基本知識やテキスタイルの制作がメインとなっています。同級生は、工場やテキスタイルデザインに関する会社に就職します。私は最終的な将来の夢があって、それは学生時代切磋琢磨した同級生たちとブランドを立ち上げることです。その仲間は、パタンナーと縫製士になります。私はファッションビジネスを担当する予定です。私はこの4年間の学校生活で素材知識は蓄えましたが、ファッションビジネスに関してはまだまだ未熟です。そこで、伝統ある御社で働いてみて、実際の現場の流通やファッションを身体で学ぼうと思いました。
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パパスの 会社情報
会社名 | 株式会社パパス |
---|---|
フリガナ | パパス |
設立日 | 1978年3月 |
資本金 | 3600万円 |
従業員数 | 422人 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 安田直樹 |
本社所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾2丁目1番14号 |
電話番号 | 03-5469-7888 |
URL | https://papas.jpn.com/ja/ |