【21卒】角産の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11657（武蔵大学/女性）（2021/4/8公開）

説明会

企業情報を聞き、個人ワークで自分の過去の振り返りをした

自分で調べてわかる範囲の企業情報はメモをしてから参加した。個人ワークは何をするか言われていなかったので準備はできなかった。

参加しないと選考には進めない。説明会の中にあいる個人ワークを受けて合格した人が選考に進める。

説明会の中の個人ワークに合格した人は次の日に連絡がある

部屋で待機して時間になると人事の人が来て60分ほどで終了した。

選考には影響しないと事前に伝えられていたので緊張せずに本音で話せた。説明会の際に書いた自己振り返りシートについて深堀された

過去振り返りの中で頑張ったところを褒めてもらったり、その強みが会社においてどう活かせるかを教えてくれた。

なし

時間まで待機して、前回の面談のフィードバックを受けた後面接に進んだ。

学生時代に頑張ったことに対してすごく褒めてくださった。辞めたくなったこともあったと話したがそこを乗り越えたというところに可能性を感じてくださった。

私の話すことをすごく真剣に聞いてくださって、これまでの頑張った話などを真面目に聞いてくださって尊重されていると思った。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

アルバイトでお客様最優先に行動する力を身に付けた。以前働いている時に、お客様に品不足で渡してしまったことがあり本来であれば電話で告げられることが多いのですが直接お店に再来してくださった方がいました。その方に足りなかった商品とは別にお詫びの品を出すよう言われてしまったのですがこのようなことは初めてでどう対応すればよいかわかりませんでした。後ほど店長に確認したところ、要求された品も高価なものではなかったし、お詫びの品を渡さないことでそのお客様が二度と来なくなってしまうことを考えたら渡すべきだと教わりました。何より、その場で自分で考えてお客様のためになることをしたら良いと教わり、この件以降は自分でお客様を最優先にした判断ができるようになりました。

アルバイトで苦労したところ

私はアルバイトの中でも最短でマネージャーに昇格したので周りの人よりも経験が浅く、知識もまだまだ足りないマネージャーでした。その中で他の従業員に指示したりすることはすごく不安でした。その不安を消すためにも自分のシフトマネージャーの時間を積極的に作ったり、マニュアルを何度も読み返して知識を増やすように努力しました。他にも、私が働いていたところは外資企業だったので従業員に外国人がとても多く中には日本語があまり話せない人もいました。その人に指示したり意思疎通することはとても難しく実際に指示が上手く通らなかったこともありました。文化の違いなどもあるのでこの問題を解決することはすごく大変でした。時にはジェスチャーを使ったり、紙に書いたりして何とかコミュニケーションをとっていました。

時間まで待機し、前回の面接のフィードバックをもらい面接に移った。

外国人への対応などから臨機応変さを見ていたのかなと思いました。この会社にも電話や直接営業所に来ていきなり難しいことを言われることもあるようなので臨機応変さが求められているのかなと感じました。

人事の方が進行役のような立ち位置で間に入り面接する感じだった。社長も話を聞きながら笑顔を見せてくれたので温かい面接だった。

なし

なし

アルバイトで一番好きなポジション

私は、ファストフードのアルバイトで一番好きなポジションはレジだと答えました。その理由は、お客様にお勧めの商品を聞かれたり、ありがとうと言っていただける、お客様と直接関わることのできるポジションだからです。今はマネージャーになったのでなかなかそのポジションに就くことはないですがまれにレジ担当になると嬉しくなります。すると、社長に「ファストフードはお客さんに時間を与えず早く決めてほしいのかと思っていたからイメージと違うね」と言われました。確かにファストフードでは時間は重要視されていますがレジでのタイムは重要視されていないしお客様としっかり対話し納得のいく対応をすることはおもてなしなのでしっかりと接客するように教わりました。と答えました。

志望理由と駅で外人に道を聞かれたらどうするか

志望動機は面談の頃から重ね重ね聞かれました。この会社の魅力は挨拶、基本の大切さにあると私は思っているのでそう話しました。あと、この会社は人材育成にもすごく力を入れていて、人材の成長は会社の成長であると言っていました。充実した研修制度と優しく頼れる先輩方がいるので自己成長できる場所なのではないかと思いました。そして、もう一つ社長に聞かれたことは駅で外人に日本語の話せない外人に道を聞かれたらどうするかということでした。私はアルバイト先に多国籍な外国人がいたので特に焦ることはなく対応できると思うし実際に日本語の話せない外国人とはジェスチャーなどでやってきたのでそのように対応すると思います。と伝えました。

説明会の時から人の温かさを感じこの会社を第一希望にしていたので承諾した。

3回ほど理念研修やオンラインでの研修があった

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

7人

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わからない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

22歳男女

この会社は学生に入社してほしいというよりも入社したい学生を取るというスタンスなので就活は続けてよいと言われていた。

面談から最終面接までを通して何度も志望理由を聞かれたのでそこに熱量を込めて考えると良いと思う。特に挨拶や掃除の話をした際には人事の方に「それはうちの会社では当たり前だけど他の会社では違うの？」と聞かれ、今までこのような会社には出会いませんでしたと答えると「それならこの会社があっているね」と言われたので会社の基本的な部分と自分の合うところを見つけられると説得力のある志望理由になるのかなと思う。学歴を重視しているようには思わなかった。

まず、最初の説明会での個人ワーク通過者が少ないと聞いたのでそこを通過することが第一目標であると思う。この内容はこれまでの自分の振り返りで生まれたところから細かく遡っていった。制限時間が短いのでそのなかでどれだけ細かく書けるかが大事。面接において私が評価されたところは辛いことから逃げずに頑張ってきたところだと思う。アルバイトや部活でのつらい経験から逃げなかったところに根性があるねと褒められた。

選考の進みがとても早いので次の面接の対策が少し大変だった。すべての選考の合否連絡が3日以内には電話で来るので志望度が高い場合には他の企業と被ってしまう可能性もあるので日程調節を上手くやる必要があると思う。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社エムオー

勤務地の件でとても迷った。森川産業株式会社は営業としての募集で全国転勤ありだった。面接の際に関西の方に住んでいたことがあると話したら、「じゃあ関西でも大丈夫だね」と言われてしまい、私は全国転勤は望んでいなかったが飛ばされる可能性が高いと思い辞退した。他の企業でも関西の話をしたことがあったので飛ばされる可能性があると思った。しかし、この会社は東京にしか営業所がないので転勤がなかったので入社を決めた。