【未来へのエネルギー革命】【22卒】 コスモ石油販売 事務系の通過ES(エントリーシート) No.55289（早稲田大学/男性）（2021/8/2公開）

再生可能エネルギーの更なる展開を通じ、我が国のエネルギー安全保障に貢献したい。私は父親が石油元売り企業に勤めている影響で、化石燃料の利便性と不安定性を実感してきた。まず若手の内はto Bやto Cへの販売など中下流での経験を積み、業界の動向や国内のエネルギーに対するニーズを深く理解したい。ジョブローテーションにより様々な業務を経験したのち、風力発電に代表される再生可能エネルギーの展開に携わりたい。特に、自らの周囲を巻き込む力を活かし、最適なパートナーと手を取り合って新エネルギーを開拓していきたいと考えている。例えば水素事業で自動車メーカーと組むといった具合である。 国際的潮流に加え、災害からの国防という観点からも我が国のエネルギーの多角化は急務である。そのミッションに対し、総合エネルギー企業に変革途上の貴社を通じて貢献することで父親のような「格好いい大人」に近づけると考える。 続きを読む

「企業や社会に対する、社員一人が持つ影響力」を挙げる。 貴社はエネルギーインフラという国民の生活基盤となる業界ながら、少数精鋭というスタイルが特徴的である。これにより各社員の責任は重くなる反面、自らの仕事に対し強い「矜持」を持つことができる。私はアルバイト経験からこの矜持こそが仕事の醍醐味であると学んだため、それが最も強く実現できると考える貴社を志望する。 続きを読む

社会学、特に平和学を専攻している。戦争や貧困、ジェンダーなど社会問題全般を取り上げ、その歴史・文化的背景を分析、解決策を議論する。 面白い点として、出来事や情勢が必然と思えるようになる。例えば米国での人種問題や北朝鮮の非核化が進まない事などは、その背景を踏まえれば当然の帰結である。そういった「物事の構造、背景事情」を理解し、今後の展望や解決策を議論することに面白味を感じる。 しかし、逆にそこが難しい部分でもある。各プレイヤーの利害を考えながら解決策を議論しても、中々答えは出ない。必ずどこかで妥協せねばならず、全員の要求をそのまま叶えることは出来ない。しかし社会に出てから求められるのはそういった「双方にとっての答えを創る能力」だと考えているため、非常に有意義な講義だと感じている。 続きを読む

〇〇という塾でのアルバイトで、生徒退塾率を改善した。 私の校舎は、他校舎と比べ退塾率が１割高いことが問題だった。(1)映像授業であること、(2)他塾へ移籍する生徒が多かったことから、私は自分たちスタッフに原因があると考えた。「受験という人生の岐路に悪影響を与えてはいけない」という使命感から、私は対策チームのリーダーに立候補し、他校舎と同じ水準まで改善することを目標とした。 まず私は、チームメンバーと協力して生徒全員と面談を実施、不満点の抽出を試みた。そして「生徒と担任とのミスマッチ」が真因と結論付けた。 次にその解消のため、(1)生徒と担任のデータ収集、(2)それを基にしたマッチングのパターン研究を行った。特に後者は他校舎に同施策の共同研究を依頼し生徒の母数を獲得、データの信憑性を担保した。 結果、３か月程で適切な人員配置を実現、生徒満足度向上により退塾率は目標数値を達成した。 続きを読む

（単語暗記用のフラッシュカードの画像を添付。） 大学受験で暗記に使ったカードです。目標に対しストイックに努力できる私の特徴を表している写真です。 続きを読む