【ターゲット絞り、新営業スタイル】【22卒】大樹生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.15258（立教大学/女性）（2021/6/15公開）

もともと生命保険業界に興味を持っていたため、4大生保や中堅生保にかかわらず色々な会社を見てみたいと思っていたからです。また、夏の1day参加者は選考なしで3daysインターンに参加することができたためです。

特にありません。夏の1dayに参加すると選考なしで参加できるため、夏の1dayに参加することをおすすめします。

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コロナ渦における生命保険会社の新しい営業スタイルを考える

業界説明→会社説明→内定者座談会→座談会→グループワーク→最終発表

ターゲットを絞ることの大切さ

コロナ渦における生命保険会社の新しい営業スタイルを考える

1日目にやったこと

まず最初に、業界説明と会社説明がありました。特に、営業部長の説明ややりがいについてのお話が多かったです。その後、内定者の方とのパネルディスカッションがありました。

2日目にやったこと

営業教育部、市場運用部、保険金部の方の業務内容の説明がありました。質疑応答の時間もあったため、理解が深まりました。その後、最後の15分ほどで翌日の発表に向けた準備を行いました。

3日目にやったこと

前半は最終発表に向けて、グループで話合いを進めたり資料作成を行いました。そして後半はグループごとに発表を行い、最後に人事の方からフィードバックをいただきました。

人事部長

なし

発表後のフィードバックで、ターゲットを絞ることの必要性について教えていただきました。また、座談会があったりと、オンラインでありながらも社員の方との交流は多くありました。

発表までのグループワークの時間が短かったことに苦労しました。2日目の15分と、3日目の1日弱しかワークの時間がなかったため、短い時間で結論を出すことはとても大変でした。皆で1つのものを作りあげるというよりも、誰かの意見を尊重してグループの結論にするしかありませんでした。

特に目立った学生はおらず、協調性を持った学生が多かったため、和やかな雰囲気でグループワークを進めることができました。

生命保険の意義について詳しく教えていただきました。他社でも生命保険の説明はありましたが、貴社の説明が1番分かりやすく、心に響くものがありました。貴社の「人を大切にする社風」を実際に感じることができたので、インターンシップに参加できて本当に良かったと思いました。

業界と会社の説明は十分にしてくださるので、特に準備する必要はないと感じました。ただ、グループワークの時間が短いので、お題をもとに自分の意見を用意しておくとスムーズにワークが進められると思いました。

あらゆる部署の方とお話しする機会があったので、業務内容も明確に理解でき、実際に働いている自分を想像することができました。また、社員の方が本当に温かくて優しい方が多かったので、入社してもフォロー体制が充実しており、安心して働けると思いました。

人を大切にする会社で温かくて穏やかな社員の方が多く、自分の性格と合っていると感じたからです。本選考の際にインターンシップで学んだことを活かして、貴社への高い志望度を示して思いを伝えることができれば、評価していただけるのではないかと感じました。

三井系グループとの強固な連携や日本生命とのシナジー効果を強く感じたからです。また、お客様に対してきめ細やかなサービスを提供する点に魅力を感じました。社員の方も温かくて優しい方が多く、一緒に働きたいと思える社員の方が非常に多かったため、志望度が上がりました。

インターンシップ参加者限定のグループ模擬面接、個人模擬面接、模擬グループディスカッションが開催されるなど、フォローがどの会社よりも手厚いと感じました。早期選考にも進めるため、インターンに参加していない学生よりも圧倒的に有利です。

もともと生命保険業界を志望していたため、業界の志望度は変わらず高かったです。最初は4大生保にばかり魅力に感じていましたが、貴社は事業面でも社員の人柄の面でも4大生保と同等の魅力を感じました。このことから会社の地名度や規模にとらわれず、自分らしく働けるかが重要だと思うようになり、様々な会社を見てみたいという思いが強くなりました。

少数精鋭の会社なので、若手のうちから大きな仕事を任せてもらえ、自分の裁量で働ける点に魅力を感じました。しかし、その分責任もあるので大変なことも多いのではないかという懸念点も生まれました。自分が就職活動をする上で、地名度や仕事内容、社員の人柄など、何を重視するのか今一度考え直す必要があると感じました。