【22卒】京王百貨店の冬インターン体験記（文系/総合職）No.15306（立教大学/女性）（2021/6/15公開）

グループワークの時間が約30分ありました。皆それぞれ考えがあって売場作りをしていたので、意見を聞いて勉強になることがありました。

他社のインターンシップにも参加しましたが、ワークの内容が他社とは違い、独自性があって興味深かったため、参加して良かったと思います。また、人事の方との座談会があって、仕事内容ややりがい、苦労した経験などリアルな話を聞くことができたので、参加して良かったと思いました。

特に準備・勉強しておけば良かったと思うことはありません。強いていうなら、アパレルなどのお店を見学して商品の陳列方法を見ておけば、ワークがしやすかったのではないかと思います。

今回のインターンシップでは売場作りを行いましたが、紙面上で簡単なワークだったので、実際の仕事内容とは異なり、働く自分を想像することはできませんでした。また、実際に入社すると本当に様々なお仕事があり、自分がどこに配属されるのかも不明なため想像できませんでした。

積極性に欠ける学生が多いと感じたからです。その一方で私はグループの代表で発表をしたり、質疑応答にも積極的に参加したりしたので、他の参加学生に比べると本選考でも内定をいただけると思いました。また、インターン参加者は書類が免除になるとお聞きしたので、その点においても有利になると感じました。

もともと百貨店業界を志望していましたが、電鉄系よりも呉服系に行きたいと思ったからです。電鉄系は鉄道会社の子会社にあたるため、ある程度縛られると感じました。また、呉服系は富裕層をターゲットとしている一方で、電鉄系はその沿線に住む住民をターゲットとしており、自分のやりたいことは前者だと感じました。

インターンシップ参加者は、本選考では書類選考が免除になりました。この点においては多少有利といえると思います。また、一般の学生よりも選考が早く進むため、早めに内定がもらえると思います。

特にフォローや懇親会はありませんでした。しかし、インターンシップ参加者は本選考では書類選考が免除になりました。また、一般の学生よりも選考が早く進むため、早めに内定がもらえると思います。

もともと百貨店業界を志望していたため、業界の志望度に変化はありませんでした。しかし、電鉄系よりも呉服系に行きたいと思う気持ちが強くなりました。電鉄系は鉄道会社の子会社にあたるため、ある程度縛られると感じました。また、呉服系は富裕層をターゲットとしている一方で、電鉄系はその沿線に住む住民をターゲットとしており、自分のやりたいことは前者だと感じました。

三越伊勢丹や髙島屋などの非日常を提供している百貨店に比べて、人々の日常に寄り添う百貨店だと感じました。そのため、社員の方はフランクで親しみやすい方が多いように思いました。百貨店によって理念や成長戦略も全く異なるため、百貨店と一括りにするのではなく、企業研究を徹底し、自分のやりたいことができる会社を選びたいと思うようになりました。