【22卒】大樹生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.15313（中央大学/男性）（2021/6/15公開）

8人から10人でのグループワークだったので、静かな学生はほとんど発言しない。そのような人にも話を振り、意見を吸い上げることが重要であると学んだ。

保険会社といえば、体育会系で営業バリバリやれますみたいな人しか働いていないのかなと思っていたが、社員の方々との座談会で、意外と静かなタイプ、非体育会系の人もいるということが知れたこと。また、生命保険会社のリアルな業務など聞くことで、業界理解が深まったこと。

特にないが、業務内容や会社の取り組みを調べておいて、社員や内定者への質問を用意すると良かったかもしれない。

ある程度はイメージすることができた。理由は、座談会を通して、営業部門、資産運用部門、保険金支払い部門のそれぞれの具体的な業務内容を聞くことができたからである。漠然としかイメージがわかなかった業務が、明確になったので、インターンシップ参加前よりはイメージが膨らんだ。

内定が出るか出ないかは、インターンシップの参加では分からないが、そこで感じ取った会社の雰囲気や事業内容の理解は、本選考でのエントリーシートや面接で使えると思う。そういう点では、インターンシップに参加してない学生よりは少し有利であると感じる。

志望度は上がった。私自身がそこまでインターンシップに参加したことがなかったため、具体的な業務内容や社員の雰囲気を知ることができて、志望度は上がった。もちろん対応してくださった社員の方々が優しかったことがとても好印象だったからである。インターンシップは人柄をよく知れるので、そこが自分と合うかどうかで志望度は変わってくると思う。

インターンシップを通して感じ取った会社の雰囲気や事業内容への理解は、本選考でのエントリーシートや面接で使えると思うから。多少は有利に働くと思う。ただインターンシップに参加したからと言って特に優遇はないと思う。

特にないが、3月から行われる会社説明会に参加しなくても良いといわれた。〔インターンシップ内での内容と重複するため〕

私自身志望業界に対しては、特に変化は無かった。しかし、この会社の前に、損保系生保の会社のインターンシップに参加していたことから、代理店営業と直接営業の違いを知ることで、生命保険会社への理解が深まったことで、志望度としては上がった。このときは損害保険会社についてはあまり知らなかったので、生命保険業界の方が志望度は高かった。

保険会社といえば、体育会系で営業バリバリやれますみたいな人しか働いていないのかなと思っていたが、社員の方々との座談会で、意外と静かなタイプ、非体育会系の人もいるということが知れたこと。しかし、だいたいは営業に配属されるため、人当たりの良さやコミュニケーション能力が重要な業界であると感じ、その後の就職活動でも、そこは意識していた。