【発想力を試す新感覚グループワーク】【22卒】富国生命保険相互会社の夏インターン体験記（文系/総合職）No.14728（立教大学/女性）（2021/5/20公開）

就活を始めたばかりで、生命保険会社が気になっていたので応募しました。大手ではなく、中堅の会社でのインターンでまずは馴れたいと思いました。また、ESや面接等がなく申し込みだけで参加できるのがとても良いなと思いました。

ESやWEBテスト、面接等は何もなかったので特にしていません。ただ、インターンの事前課題があったのでそれだけ用意しました。

選考はありませんでした。申し込んだ数日後に電話で案内をいただきました。

100周年プロジェクトを新規事業立案型グループワーク

業界説明→会社説明→グループアウトセッション（事前課題の発表）グループワークの説明→グループワーク

企画の考案方法やターゲット決めなど

100周年プロジェクトと新規事業立案を考える

1日目にやったこと

初めに業界説明と企業説明を行いました。その後にグループアウトセッションに分かれて事前課題をグループ内で発表し合いました。そして、ワークの説明とワークを行いました。

2日目にやったこと

主に発表準備を行いました。途中に中間発表があり、フィードバックを人事の方から受けました。そこから頂いたフィードバックをもとに話合いを重ね、パワーポイントを作成し、最後に発表をしました。

人事部長

なし

グループワークをしていた際に、人事の方が各グループを回ってくださり、行き詰まった時にアドバイスをいただきました。その中で、富国生命が大切にしていることや信念を教えていただきました。

中間発表でダメだしをされた時です。時間も限られていたので、本番の発表の時間までに仕上がるのか不安でした。焦りからグループの雰囲気が乱れてしまう時があり、結束力を出すのは大変でした。また、行き詰まった際に内定者の方も少し怒り気味になり、とても不安でした。

ほとんどがMARCHの学生だったので、同じ学歴の学生さんとの話合いで、対等に話し合うことができました。交流会もあったので、就職活動の相談もできたのが非常に良かったです。

生命保険業界の説明を丁寧にしてくださるので、業界について詳しく学ぶことができました。選考なしなのに、早い時期に業界理解を深められたことは良かったと思います。また、グループに内定者の方がついてくださり、アドバイスや就活の体験談を受けられたので、この先の就職活動にとても役に立ちました。

特にありません。しかし、事前課題があるのでしっかりとやっておくことは必要だったと思います。実際に発表があります。

学生同士のグループワークがメインだったので、自分が働く姿は想像できませんでした。しかし、オンラインではありますが、人事の方の柔らかい人柄がとてもよく伝わってきたので、入社した際に、どういう人と働くことになるのかなど、会社の雰囲気はつかむことができると思います。

グループワークで優勝することができたからです。実際に他のグループの方の発表を聞いた際も、そこまでレベルは高くないと感じました。また、会社の雰囲気と自分の雰囲気があっていると感じたため、直感ではありますが内定をいただけるのではないかと感じました。

1番最初に参加した企業だったので、とても印象に残っています。4大生保に比べると規模は劣りますが、質を重視した堅実な経営をされていて、お客様を大切にしていることがよく理解できたので、志望度が上がりました。また、明るくて優しい人事の方に惹かれました。

インターン参加者限定で、対面での若手社員との座談会や、個人でのOBOG訪問に招待されます。多くの社員さんとお話することができ、そこで学んだ経験は本選考での面接での材料になると思います。

生命保険業界にもともと興味があり、インターン後も同じく志望度は高かったです。しかし、様々な業界を見たいと思い、秋には不動産や小売、食品会社など様々なインターンに参加しましたが、結局生命保険業界に戻ってきました。4大生保のインターンにも参加しましたと中堅生保を色々みましたが、入れるなら4大生保に入りたいと感じました。

明るくて元気な社員が多いと思いました。4代生保はガツガツ体育会という雰囲気ですが、貴社はアットホームで団結感のある会社だと感じました。社員の方の人柄が非常に良く、好印象でした。インターン限定のイベントがその後何回かあるので、本選考も受けようとずっと思いました。しかし、第一志望ではなく、4大生保に落ちたら行きたいというレベルではありました。