20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
作文テーマ:今なら笑えるけれど
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A.
当時は至って真剣でしたが、今なら笑えるエピソードをいくつか紹介したいと思います。 まずは小さい頃の話です。家族旅行で箱根に行った時に「家(川崎)まで歩いて帰る」と本気で言いました。子どもの時は車酔いが酷かったのです。知らない人のことを「お父さん」と呼びました。誰にでも話しかける子でしたが、さすがにこれはひどいと思います。 夜中に寝ぼけてふすまに向かっておしっこをしました。今でもそのシミがあります。そんな私が小学生になりました。友達と怖い話をした日、ドライヤーをしていたら髪を引っ張られました。恐怖に戦きながら後ろを振り返ると、ドライヤーに髪が引っかかっただけでした。そんな私が中学生になり、バスに乗って500円玉を入れたら400円のお釣りが出てきました。まだ小学生に見えたようです。そんな私が高校を卒業し、近所の図書館に行きました。そしたら職員に「中学生?」と言われました。私は成長が遅れているのでしょうか。そんな私が大学生になり、1人でヨーロッパ旅行へ行ったら、ドイツで野宿する羽目になりました。道に迷ってホテルのチェックインに間に合わなかったのです。私が甘かったです。以上、今なら笑えるエピソードでした。 続きを読む
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Q.
編集部門を志望する理由、そこでどのようなビジネスをしてみたいか
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A.
人の生活を豊かにする雑誌や書籍をつくりたいと思い、編集部門を志望しました。様々なテーマを扱っていることと、女性をターゲットにしていることから『CHANTO』の編集に興味があります。働く女性もたまには羽を伸ばして旅行に行きたくなると思うので、旅行会社と組んでパッケージツアーを紹介するビジネスを行ってみたいです。他には雑誌で人気の記事をまとめてムック本を出したいです。雑誌は読んだら捨てられてしまいますが、ムック本は見返すことも多く、長く生活に役立ててもらえるので、ムック化したいと思いました。また、豊富な種類の雑誌を出版している強みを活かして、『CHANTO』に『NHKガッテン!』の内容を少し掲載するなど雑誌同士のコラボレーションもやってみたいです。 続きを読む
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Q.
自分自身を表すのに適したキャッチコピーをつけ、その理由を解説する形で自己紹介してください。
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A.
キャッチコピー:色々なものに引かれる磁石人間 理由:好奇心旺盛で色々な事をやってきたからです。例えば、面白そうだと思ってガールスカウトに入団したり、格好良いと思って囃子を始めたり、自分の限界に挑戦してみたくて陸上競技を始めたり、海外ってどんな感じなんだろうと思って1人で1か月ヨーロッパを回ってみたり、今度は海外で生活するってどんな感じか気になって留学をしたり、空を飛ぶって楽しそうだなと思ってハンググライダーを始めたりしました。このように私は様々な事に興味を持ち、それを実行に移します。 続きを読む
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Q.
今、あなたがいちばん物申したい「人・コト・モノ」をひとつ選び、その理由を解説してください。
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A.
物申したいのは「消費増税」 理由の解説:消費税を引き上げることで消費者に物を買う意欲を損なわせ、経済循環が悪 くなる可能性があることに加え、消費税は生活に必要なものにも課せられるので、経済力に関係なく支払わなければならないからです。私としては、物品税のように物によって税率を変えるのが良いと思っています。こうすることで貧困層の保護になりますし、富裕層から多くの税金を得ることができるからです。この方法は国の収入の増加に加え、格差社会の問題にとってもプラスになるのではないかと考えます。 続きを読む
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Q.
ここを褒められると弱い
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A.
ポイント:自分がつくったもの 理由:自分がつくったものを褒められると喜びを感じるからです。例えば、私はゼミナールで文芸創作を行っているのですが、自分が書いた作品に対して、最高の褒め言葉である「面白い」という感想を頂けた時が本当に嬉しいです。自分が書いた作品で人の心を動かせたのだと思うと、とてもやりがいを感じます。執筆に行き詰まった時も、これを読んだ人を楽しませると思うと頑張れます。 続きを読む
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Q.
今後、出版社が伸ばすべき「コンテンツ・ビジネス(Webサイト/海外版権/イベント等)」について考察ください
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A.
雑誌に関連したところの動画を載せるなど、デジタルと雑誌を連動させることです。自ら探さなくても、ページをめくるだけで様々な情報を提供してくれるのが雑誌の良いところですが、スペースの都合上、載せられることには制限があります。その載せきれなかった部分をWebサイトに載せることで、雑誌で自分の関心事を見つけ、それを詳しく知るためにWebサイトを利用します。Webサイトは一部コンテンツは無料、全て利用するには月額がかかる仕組みで、利益を得ます。雑誌とWebサイトの良いところを組み合わせ、お互いの弱点を埋め合わせることで、より読者に満足いただける情報を提供できると考えます。 続きを読む
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Q.
当社でぜひ実現したい「あなた夢と野望」を教えてください
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A.
人の心を動かすことでその人の行動に少しでも変化をもたらし、それを多くの人が行うことで流行となり、結果として世の中に影響を与えることとなるような雑誌や書籍をつくりたいです。そのためには自分が面白いと思ったことを広めるのも重要だと思いますが、独りよがりにならないように、常に世の中にアンテナを張り、人の意見にも耳を傾け、人々のニーズに合ったものを提供していきたいと考えています。そして、私のつくった雑誌、書籍で人々の生活をより豊かにできたらと思っています。 続きを読む