【笑顔とおもてなしの魔法】【20卒】ミリアルリゾートホテルズのホテル運営職の本選考体験記 No.8276（中京大学/男性）（2020/2/17公開）

特に対策はしていないが、数学、英語はどんななものが過去に出題されたのかは確認した。

言語、非言語、数学

自己PR、写真のあなたが笑顔の理由

実際にホテルへ出向きその場で書くというものだった。「最高の笑顔の写真」が三枚必要であったため、写真選びには苦労した。

あまりディズニーに関することは聞かれなかったので、最初の面接ではしっかりと面接の練習をしてきたかということが見られていたと思う。

終始笑顔があり、和やかな雰囲気ではあったが気になった質問に関してはしっかり深堀されたので緊張感はあった。

あなたが学業以外で頑張ったこと

私はサークル活動とアルバイトを頑張りました。私は小さな人の変化にも対応することができます。私は軽音サークルでは自称世界一のボーカルとしてボーカル長を、アルバイトでは学童保育の先生としてアルバイトしていました。ボーカル長として定期的にボーカルレッスンをしていました。そこで後輩たちが何でも聞きやすいように気を配っていました。その結果次を早く開いてほしいといってもらえるようになり、4年生としての一年間毎月開催していました。また先生として小学生の主に低学年を相手にするときはまだ言葉で全て伝えることが苦手なので顔色を伺いながら今トイレに行きたいのか、何が不満なのかを常に注意して見ていました。その結果、最初は心を閉ざしてあまり近寄ってこなかった子も今では心を開いて近寄ってきてくれるようになりました。この経験を活かして御社でも活躍したいと考えています。

もう一つ何か学業以外で頑張ったこと

私はYouTubeにおいて個人チャンネルを開設し、ギターを使った弾き語り動画を5年間投稿してます。初めはiPhoneで撮影した動画をそのまま投稿するものでしたが、どうせ投稿するならより多くの人に自分の動画を見てもらいたいと思うようになり、以下の三点を工夫しました。1、最新トレンドの楽曲を使用→今巷で流行っているアーティスト、音楽は何なのかを常にチェックし、誰よりも早く動画にする事でアクセス数を増やしました。2、動画編集→主に字幕の作成、曲調に合わせた動画の色の調整、声の加工をベースに動画の編集を行っていました。3、PR動画の作成→より自分の動画の存在を知ってもらうため、本編の動画より短いものをSNSにアップし、拡散することでアクセス数を増やしました。以上のことを実行し、一本あたり250回ほどだった再生回数を800回以上にする事ができました。

しっかりと自分の言葉で話せているか。人によって面接回数が違ってくると話されたがいつでも最終くらいの意気込みで臨んだ。

笑いもあり比較的和やかで、就活生の緊張をほぐすような言葉もかけられたが、面接中は無表情だったため緊張感があった。

アルバイトはなにをしていたか

学童保育のアルバイトです。私は小学生を放課後に預かり、親御さんが迎えに来るまで施設で一緒に待つ先生のアルバイトをしていました。私は親御さんを待つ間、いつも同じ公園で遊びながら待っていました。そこで私は小学生がもっと楽しく待てるよう近隣の公園を歩いて回り、回った公園の中からオススメの公園を選び園長に提案しました。その結果、外遊びの際に私の提案した公園も選択肢に入れてもらえるようになりました。また子供達からも喜んでもらうことができました。そこから私は自主的に取り組むことの楽しさを学びました。この経験から御社でも積極的に自ら行動し、宿泊していただくお客様に最高のおもてなしができるようにしていきたいと思います。

人生で一番頑張ったと思うこと

私は中学1年生の頃から9年間続けている音楽活動を通じで得た仲間と思い出づくりのために音楽ライブを企画しました。大勢の人の前に立って何か１つのことを成し遂げることが初めてだったので、私は以下の2点を取り組みました。①積極的に詳しい人に相談する。→初めてで分からないことばかりだったのである程度自分で調べたあと、音楽機材や照明について詳しい方に相談し協力してもらいました。②演者の人選に気を配る→思い出づくりが主だったので候補者と相談しながら羽目を外しすぎないなるべく顔見知りのメンバーを選びました。以上のことに取り組むことで初めての音楽ライブを円滑に開催することができました。私はこの経験から人に相談することの大切さを特に学ぶことができました。