【未来志向の金融サービス】【21卒】日産フィナンシャルサービスの総合職の本選考体験記 No.10310（平安女学院大学/女性）（2020/7/20公開）

なぜクレジット、信販の業界を志望しているのか志望動機をはっきりさせておく。
メーカー系の金融という点で、なぜ金融業界の他の業種ではないのか（銀行や証券など）自分の意思も含めて現在の業界の状態と絡めて話せるように調べた。

親会社の日産自動車の強みや、企業のブランド価値についても調べた。
説明会でいただくパンフレット、パワポで大まかな企業研究、業界研究は行えるように感じたので、学生に優しい企業だと思う。
他の自動車メーカーの金融との違い、なぜ日産自動車のグループ会社が良いのか

エントリーした学生に向けて企業から企業概要を教えていただけるメールが届くので、必ず目を通して企業研究の参考にした。またそれを読んでいることを伝えると印象が良かったように感じる。

信販・リース業を志望しているから
ストック型の経営方法で景気に左右されにくいことが業界の強みであること。
自動車離れが懸念されているが、サブスクリクションはリースが今後利用数が増加すると考えるから。御社で車に関する金融サービスを幅広く取り扱いができること。ジョブローテーションで様々な分野について学ぶことができるから
求める人物像
自律型人材に魅力を感じたから。自分の過去の経験を踏まえ私も社会人として活躍する時に目指す人物像と一致した点。
親会社の規模の大きさ
親会社である日産自動車の母体の大きさ、その安定性に惹かれた
日産自動車の強もである電気自動車（EV）の今後の需要が高いと感じたため
人柄という採用基準

これらに私は魅力を感じ志望した。

私は第一志望だったため就職活動を辞めることを伝えたが、もっと他をの企業も見て決めていいよ。と言ってもらった。

人柄を見る。と求人のページにあったように経歴や経験値だけでなく面接での人間性、内面の部分をしっかり見てくれるように感じる。
そのため第一印象は大切だと思うので、身嗜みや挨拶、表情、話口調、態度など基本的なことをしっかりとできていれば、経歴経験値をカバーすることができると思う。
回答するより言葉のキャッチボールを意識して返答すれば、それだけで会話が成立するので、緊張せず、丸暗記など必要ないと思う。

私は自分の自己PRや経験について優れていたりエピソードが強かったわけではないが、会話の成立がしなければいくら良いエピソードがあっても意味がないと思った。
聞かれたことに対して求められたことを返す、基本的なことができれば中身があまりなくてもしれらしく似せることはいくらでもできる

特に注意点はない。
なんでも素直に質問して話を聞いていると良いと思う。
人柄性を見ると言っているので基本的なこと、（挨拶、身嗜み、表情、態度、など）をしっかりと行っておけば、当たり前ができるという風にとって貰えると思う

定期的に人事の方から電話があり近況報告をしてもらえる

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社ビジネスパートナー

親会社の日産自動車の母体の大きさ、知名度と福利厚生面で日産フィナンシャルサービスの方が魅力に感じた。
迷った企業は退職金制度がない点と、賞与が少ないことがネックだったため、どちらも満足いく制度がある方に決めた。
また実家を離れるため住宅手当ての額面や、オフィスの立地も魅力的に感じた。
男女比率の私が望んでいた割合に近かったため、金銭面も含め総合的に判断した。
職種はこだわりがなかったためあまり考えなかった。