
23卒 インターンES
総合職
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Q.
インターンシップに期待すること(200字以下)
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A.
圧倒的な知名度と強固なビジネスモデルを持つ貴社の業務を実務レベルで理解できる事を期待する。理由は自身が働く際のイメージを具体化し、キャリアプランを明確にする為だ。私は貴社の「QUOカードpay」の様に、知名度を軸にアイデアを組み合わせる事で価値を創出できる点に魅力を感じた。これは、私が「アイデアで人々の喜びを作りたい」という思いがあるからだ。以上から貴社の業務を実務レベルでの理解を期待する。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(400字以下)
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A.
塾講師として独自の施策を講じ、生徒が主体的に学べる仕組みを構築しました。当初生徒18名の社会科を担当した際、授業の様子から集中力の欠如を実感しました。この原因を一方的な講義形式による当事者意識の不足にあると考え、先輩と相談の末に「授業体制」と「学習環境」の変革を試みました。そこで創作したのが「50問ノック」という独自施策です。これは授業から頻出問題を50問作成、これを口頭で出題し、相互的なやり取りで生徒に発言機会を設けます。こうして当事者意識を持たせ、従来の一方的な授業を改善しました。また、生徒が真剣に取り組む為に緊張感が必要だと考え、1人が間違えた問題は「連帯責任」でその日の宿題に追加する工夫を施しました。これにより互いに刺激しあう環境ができ、生徒間の教え合い等の授業外の主体性にも繋がりました。その結果、クラスの平均偏差値が向上しました。自ら課題と解決策を考え、実践する意義を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以下)
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A.
私は価値観が異なる人々をまとめる提案力がある。勤務先の塾で生徒の卒業イベントを立案した際、開催に向けて講師陣をまとめる事に成功した。私は生徒の思い出作りに卒業イベントを企画したが、当塾長は (1)講師ー生徒間の連絡先交換に関する安全性、(2)開催費用 から実施に難色を示した。そこで1に対し、私が主体となって講師と生徒にルールを徹底する事を提案した。具体的には個人情報の管理に関するルール表を自ら作成し、安全講習の形で意識を共有する事で解決を図った。そして、2には卒業生が進学後も生徒として復塾する流れを提案した。これはイベント内で「卒業後講座」の宣伝を行う事による費用対効果を提示し、復塾の可能性が大幅に高まる機会になると示した。こうして塾の利益という形で費用の懸念を払拭した。その結果、講師全員に納得して頂き開催する事が出来た。働く上で相手と価値観や考えが異なる際も、双方の納得を大切にしたい。 続きを読む