【お客様目線で提案】【22卒】横浜信用金庫の冬インターン体験記（理系/１day仕事体験）No.13241（日本大学/女性）（2021/3/19公開）

信用金庫を就職先に考えていたので応募してみた。
詳しい業務内容を聞きたいという点と、ウェブ開催だったので個人ワークも面白そうだったので参加した。書類選考があったので、締め切りギリギリになってしまったが、参加することができた。

自己分析を行って、どうして自分が信用金庫で働きたいのか、どういうことが業務でいかせるのかを考えてまとめた。

お客様が相談してきたことに対してどのような提案をするか/自分が営業担当になった場合、この条件なら融資するかしないかと理由の説明

1日目にやったこと

最初に今日のスケジュールについて、次に信用金庫の業務について、預金・営業・融資について、簡単な個人ワーク、営業課長を経験した人事の方からのお話、事前に配布されていた個人課題、数人の意見発表、質疑応答、解散でした。

なし

とにかくお客様目線に立ち、考えること。最適な提案ができるように、お客様との会話を無駄にせず、ニーズをくみ取れるようにすることが大事。そのためにも、信頼関係を築くことが大事。

コロナの影響で、ウェブ開催だったので長時間同じ姿勢で座りっぱなしなのがきつかった。事前に配布された個人ワークについて、自分の考えをまとめて、絶対に発表するぞという気持ちでいたのに、当日時間もあまりなかったことと、挙手ボタンを人事部の方に言われる前に押していた人がいたため発言できなかったことが悔しかった。

信用金庫の詳しい業務内容について知れたことはとてもよかった。気になっている営業についても一人の人事部の方が、自分の経験してきたことをお話してくださって大変だけど、とてもやりがいのある仕事なんだなと確認することができました。本選考も応募したいなと感じました。

信用金庫と銀行の違いは理解しておくべきだと思いました。また、事前課題があるならば絶対に自分の考えはまとめておいた方がいいと思いました。

実際の営業のスケジュールなどを詳しく教えていただいたので、自分が営業担当になったらこういうふうに働いて、お客様のために、横浜のために、横浜信用金庫のために頑張りたいと想像することができたからです。また、社風が自分に合っていると思えたからです。

自分に自信がないので、インターンシップに参加したからと言って、内定がいただけるとは感じませんでした。しかし、人事の方は面接重視だとおっしゃっていたので面接対策をすればいいのかと思いました。また、志望動機や、銀行ではなくなぜ信用金庫なのか、を言えるようにとおっしゃってました。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、自分はやはり銀行ではなく、信用金庫で働くことが、就活の軸にあっているなと思ったからです。
また、人事の方々がいい印象で、支店の雰囲気も金融機関だけど、そんなにお堅くないとおっしゃっていたのも理由です。

インターンシップに参加したからと言って本選考で有利になるとは限らないと思いました。横浜信用金庫は、人柄を大事にしているから、面接重視とおっしゃっていたからです。

インターンシップに参加前は、公務員、建設会社を幅広く見ていました。大学で学んだことが活かせたり、就活の軸として決めていた仕事とプライベートの両立ができそうな会社を中心に見ていました。公務員は、最初は勉強していたけど、民間企業を見ていくうちに、公務員よりも民間企業の方に気持ちが傾いたため、目指すのはやめました。

はじめて金融機関のインターンシップに参加したことで、金融機関も自分の就活の軸に合っているんだなと感じることができました。ここでは、学歴をみていないということも、気持ち的に楽になり、応募しやすいと感じました。はじめは考えていなかった金融業界を幅広く考えるきっかけになりました。本選考でも、他の信用金庫にも応募してみようと思いました。