2022卒の岡山大学大学院の先輩がトーラク商品開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒トーラク株式会社のレポート
公開日:2021年10月29日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 商品開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接がオンラインでした。二次、最終は本社でしたがパテーションがあり、検温やマスクも徹底していました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomで実施、初めにお互いに軽く自己紹介をしてから面接が始まった。
終了後はこちらが切断。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ数ある食品メーカーの中でこの会社を選んだのかを具体的に答えることが重要だったと思う。雰囲気は和やかだったがかなり深堀された部分もあったので志望動機や自分のしたいことは明確にしておく必要があると感じた。
面接の雰囲気
面接官は終始笑顔で物腰も柔らかだった。スイーツメーカーなだけにすきなお菓子や神戸のケーキ屋についても詳しく聞かれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
商品開発職として会社に入社した際、どういうものが作りたいのか
新しいスイーツや専門店の味をチルドスイーツという手に取りやすい形にした商品を作りたいと考えています。私は喫茶店で6年ほどアルバイトをしており、そこでスイーツの人を笑顔にする力を感じてきたため、このように考えるようになりました。洋菓子の街である神戸には、ここでしか食べられないおいしさがたくさんあります。私はこのここでしか食べられない味を再現した商品を作り、日本中の人に新しいスイーツに出会う喜びを届けたいです。
(神戸でしか食べられないものとは具体的にどのようなものか、自分はどんなスイーツが好きなのか深堀されました。)
神戸に本社を置く専門店のフルーツタルトや最近できた出来立てモンブラン専門店のモンブランなどです。また、自分が働いていた喫茶店にも商品化したい味があります。このような私が神戸で出会ったおいしさを日本中に届けたいです。
スイーツメーカーの中でもなぜ当社を選んだのか
理由は二つあります。
一つ目は御社の商品のにおいしさだけでなく多くの魅力を感じたからです。特に、インパクトに頼らず、洋菓子の街神戸のおいしさをお土産という形でで全国に伝える神戸プリンや、カラメルクラッシュでブリュレのカリカリ感と本格的なおいしさを高度に再現したプリンを魅力に感じました。この商品を作る会社でなら、自分も本当においしいと思える商品開発ができると思い死亡しています。また、もう一つの御理由はお土産やチルドデザート、OEMなど多くの事業展開を行っていられる点です。関わった商品が日本中に届けられるため、御社で働くことがより多くの人の笑顔につながると考えました。これらの理由から御社の一員として魅力的な商品を多くの人に届けたいと思い、志望しています。
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トーラクの 会社情報
会社名 | トーラク株式会社 |
---|---|
フリガナ | トーラク |
設立日 | 1960年4月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 336人 |
代表者 | 佐原克人 |
本社所在地 | 〒658-0033 兵庫県神戸市東灘区向洋町西5丁目5番 |
電話番号 | 078-857-1522 |
URL | https://www.toraku.co.jp/ |