2022卒の岡山大学大学院の先輩がトーラク商品開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒トーラク株式会社のレポート
公開日:2021年10月29日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 商品開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接がオンラインでした。二次、最終は本社でしたがパテーションがあり、検温やマスクも徹底していました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 神戸本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長、専務、人事部長、開発部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、検温をし玄関横の椅子で待機、10分後に近くの部屋に通されすぐに面接が始まった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なのでなぜこの会社なのか、自分の経験がどう生かせるかをしっかりアピールすることが大事だと思う。時間は比較的短めなので伝えたいことを端的に話すことが重要だと感じた。
面接の雰囲気
社長もおられたため緊張したが物腰が柔らかく優しかった。面接前にはアイスブレイクがあり、面接中も考え方を誉めてくださったりして話しやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の大学での経験は当社ではどう生かせるとお考えですか。
大学では研究室で新規のペプチドの開発を行っています。その中で多くの機器を扱ってきたので品質管理や基礎研究において、分析機器の使用経験は必ず生かせると考えています。特に分析機器は様々なものを使用してきました。
また、研究活動を通して学んだ研究への取り組み方、粘り強さも生かしていきたいと考えています。新しい商品を開発していくうえでは、試作を繰り返し改善していくことが大切です。私の研究も実験が一度でうまくいくことはほとんどありませんでした。1週間以上かかる実験がうまくいかないこともあり、息詰まることが何度もありましたが、常に原因を考えながら試行錯誤することで乗り越えてきました。業務でも、この経験で培った結果から次の改善案を考え、粘り強く検討を繰り返す姿勢を発揮したいと思います。
周囲の友人からはどのような人だといわれることが多いか
友人からは前向きといわれることが多いです。普段から失敗しても次どうしたら改善できるか考え、自己処理をするようにしているため、落ち込んでいる姿を人前で見せないからだと思います。私は、特に研究活動を通してより前向きに考えるようになれたと思っています。研究室で研究を始めた時、初めは実験が全く成功せず、正直精神的につらく感じることもありました。しかし、失敗を繰り返すうちに失敗にも必ず原因があり、そこを直せば必ず前に進むことを実感しました。私はこの経験から、たとえ失敗しても何が原因かを追究し、次は成功すると考えることで前向きに研究を進めることができるようになりました。働くうえでもこの前向きさを生かし、失敗を糧に努力し続けることで成果をあげたいと思います。
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トーラクの 会社情報
会社名 | トーラク株式会社 |
---|---|
フリガナ | トーラク |
設立日 | 1960年4月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 336人 |
代表者 | 佐原克人 |
本社所在地 | 〒658-0033 兵庫県神戸市東灘区向洋町西5丁目5番 |
電話番号 | 078-857-1522 |
URL | https://www.toraku.co.jp/ |