
23卒 本選考ES
開発職
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Q.
「研究内容を具体的にご記入ください」(400字以内)
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A.
〇〇を用いて、〇〇に対する〇〇薬の適応外使用実態を解明する。 背景として、小児医薬品開発は臨床試験の計画や同意取得に小児特有の配慮を要する点や、企業の採算性が低い点等を理由に発展しにくい状況にある。〇〇薬も例外ではなく、小児適応外の薬が多いため小児の治療の選択肢は少ない。また、一部の医療機関では臨床上やむを得ず小児適応外の糖尿病用薬を小児に処方した報告があり、有効性や安全性の観点で懸念が残る。 上記の背景から、本研究では「より広範の医療機関における日本人小児への〇〇薬の適応外使用実態の解明」を目的とした。具体的には、〇〇という評価指標を用いる。日本には先行研究が存在しないため、本研究の成果は〇〇への医薬品の適正使用の推進や、小児医薬品開発の促進に寄与する重要な知見になると考える。 続きを読む
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Q.
「武田薬品及び応募職種を志望する理由を、あなたが入社する会社を選択されるうえで重視することとともに記載してください。」(400文字以内)
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A.
貴社ならば「患者様にいち早く新薬を届け、夢を支えたい」という自身の想いを実現できると考えるからだ。 幼少期に薬に救われ野球を継続できた経験から、冒頭の想いを持ち続けている。大学での学びを通して、開発品の特性を考えた治験計画の立案が「患者様にいち早く希望を届けること」に繋がると思い、開発職を志している。 私は企業選択にて次の2点を重視する。1点目は豊富なパイプラインだ。パイプラインの広さと深さを有する企業こそ、より多くの患者様に価値を提供できると考えている。2点目は、挑戦を重視する社風だ。17年間の体育会経験から、誰もが挑戦する組織こそ、よりよい結果を創出できると考えている。 社員様のお話から、貴社は上述の2点を有されていると感じた。貴社ならば、自身の挑戦を通して真に患者様に寄り添った治験を実施し、革新的な新薬を提供できると考える。そして、冒頭の自身の想いを実現できると確信している。 続きを読む
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Q.
「自らリーダーシップを発揮して、チームとして取り組んだことについて教えてください。 また、なぜ自らがリーダーシップを発揮して取り組んだのか、理由についてもご記入ください。」(400文字以内)
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A.
〇名の〇〇部の〇〇(役職)として強豪校との練習試合を調整し、例年の倍の実戦機会を確保することで〇年ぶりのリーグ入替戦出場に貢献した。 前年度、強豪校との実戦経験の少なさにより当部はリーグ〇勝に終わった。12年間の体育会経験から実戦の重要性は理解していたため、練習試合を十分に確保できない部の体制に問題意識を抱いた。そのため、この体制を変えられるのは外部折衝を務める主務のみだと考え、自ら運営面の改革を決意し従来より4か月早く練習試合の調整に着手した。当初は強豪校に何度も交渉したが「同等以上の相手と戦いたい」と一蹴され続けた。しかし、部のために現状を変えたいという想いから、全部員に協力を仰ぎ交渉法の検討を重ねた。それを基に先方のメリットを訴求し根気強く再交渉したところ、過去最大の試合数を調整できた。 強豪校との実戦に皆で食らいつき、部の実力が向上した結果、悲願のリーグ入替戦出場を果たした。 続きを読む
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Q.
「新しいモノやコトを生み出したまたはチャレンジした経験を教えてください。 また、その経験から何を学んだかについてもご記入ください。」(400文字以内)
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A.
研究活動にて、学部では一般に学ばない〇〇を行う研究計画の立案に挑戦した。 私自身〇〇の経験が無く、研究計画の立案は困難を極めた。そこで、〇〇に必要な知識を得るため、関連論文を3ヵ月で35本精読した。当初は論文中の用語や統計手法の理解に苦労したが、当研究を通して〇〇を推進したいという想いで次の2点に注力した。 第一に、論文の理解不足は疫学や統計学の知識の欠如に起因すると考え、入門書から専門書まで読み込んだ。また、他者への説明が知識の定着に繋がると考え、率先して書籍の要約を研究室内で発表し議論した。第二に、書籍と論文から得た知識を研究に落とし込み、自ら志願して教授や先輩と議論を重ねて研究計画の改善に努めた。 結果、研究の推進に必要な知識を体得し、より綿密な研究計画を立案できた。 この経験から、挑戦時に壁に直面しても、思考と行動を根気強く続けることが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
「自己PR(履歴書内)」(300字)
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A.
私は仮説検証能力が高い人間だ。この強みを活かし、〇〇部にて初心者でのレギュラー獲得を果たした。 入部当初、部員の平均体重が〇kgの中、私は〇kgであり、レギュラー獲得には華奢な体型が致命的な弱みだった。そこで、俊敏性と強靭さを兼備できる〇kgを目標に、週4回の部活動に加え毎日筋力強化を行った。当初は周囲と同じメニューを行ったが、一筋縄ではいかなかった。しかし、諦めず同期と共に体重の停滞要因を考え、論文等を基に筋力強化に用いる重りの重量や持ち上げる回数を個々の体重ごとに緻密に改善し続けた。 結果、5か月で〇kgまで増加させ、例年では類を見ない初心者でのレギュラー獲得を果たした。 続きを読む