17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
長所と短所
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A.
私は現状を分析し、課題解決する力があります。なぜなら多数のニーズに対応する解決策を考え、実行したからです。私の所属しているサークルは120人と人数が多く、多数のニーズが存在しました。その為、チームの方向性が一致していないと考えた私は、個人の特徴や名前を歌うユニークな応援を取り入れ、男女関係なく試合を楽しめる環境を作り出しました。一方で私は、現状を分析しようとするあまり、優柔不断になってしまう事があります。居酒屋のアルバイトにおいて、多くの注文が入るとなにから手をつけるべきか大変悩みました。ですが、私の力量を把握し、自身の中で優先順位を立てたうえで行動するように心がけています。また、仲間に不足を補ってもらう事で素早い対応ができ、短所をカバーできると学びました。 続きを読む
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Q.
これまでに力を入れたこと
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A.
私はサークル活動において、キャプテンとして早稲田大学軟式野球学内トーメント優勝に貢献しました。中でも私は、サークル全体の方向性を1つに絞ることに注力しました。私の所属しているサークルは、人数が100人を超える大規模なサークルの為、全員が1つの試合に集中していないと考えたからです。そこでチームの方向性を一致することが課題と考えた私は、応援という制度を取り入れ、メンバーの試合への集中度を高めました。はじめは恥じらいもあり、文句を言われる事がありました。ですが、私自ら応援歌を考えるなど、率先して応援する事で、メンバーが次第に応援の楽しさや、試合への貢献に満足感を覚えるようになりました。その結果、試合にも活気が出始め、チーム全体の目標を統一することができました。上記の経験より、私は、現状を分析した上で、自ら行動し課題解決していく重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが好きなことを一つ上げ、それをPRしてください。
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A.
私は料理をすることが好きです。なぜなら、居酒屋でのアルバイトによって料理を学び、その奥深さや楽しさに気付いたからです。料理における最大の魅力は私自身にしか作れないオンリーワンへの喜びであると考えます。家庭の味・おふくろの味とあるように、調味料や食材が少し違うだけで味が変わってしまう。そんな一人一人で特別なものを作り出すことのできることは他にはないと考えます。また、おいしいものを作れたときの達成感や幸福感を味わえ、スポーツに似ている側面を感じます。私自身、一番好きな理由は料理によって人を笑顔にでき、幸福感を味わうことができるところにあります。 続きを読む
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Q.
志望した理由
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A.
私には「仕事を通じて、人々の幸福に寄与する」という夢があります。なぜなら、居酒屋でのアルバイト経験より、私の仕事で多くの人々が笑顔にあるのを見てきました。それが私のやりがいであると実感したからです。貴会は日本における唯一の競馬会として国民の余暇を支えていると考えます。また、全国規模でのレジャー活動をしている為、多くの人々の幸福に貢献しています。スポーツ的側面とギャンブル的側面を持っている競馬において、野球・サッカー観戦で味わえる感動と夢やロマンを追い求める興奮をより多くのお客様に味わってもらうために尽力したいと考えています。余暇という領域で、人の精神的な幸福に大きく貢献していることに魅力を感じ、貴会を志望しました。 続きを読む
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Q.
これから競馬をどうしていきたいか。そのためにJRAはなにをすべきか
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A.
私は競馬をギャンブルではなく、「感動を与えるスポーツ観戦」にしていきたいと考えます。その為には、まず多くの人に競馬を知ってもらうことであると考えます。現在では、国民の余暇に対する考え方が変化しつつあり、スポーツ観戦や旅行等に多くの人が足を運ぶようになりました。そこで、競馬も実際に足を運んでもらい観戦・投票を通して感動を味わい、楽しんでもらいたいと考えます。具体的には、子供と親が一緒に来られるように、商業施設との融合やITと連携し、積極的な誘致活動に力を入れたいです。すべての年代が感動を共有できる縛りのない環境作りが第一であると考えます。 続きを読む