22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
長所と短所
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A.
私の長所は好奇心旺盛で、その興味を行動に移せるところです。大学生時代にサークルを選ぶ際、私は多くのサークルに体験入部をしました。文化系、運動系に関係なく、興味を持ったサークルが多くあったからです。そこではコミュニケーション能力を活かし、他学年や他学部の多くの人と交流することができました。また、私の短所は失敗を引きずってしまうところです。アルバイトにおいてお客様から苦情を受けた際はその原因について深く考えてしまいます。このような時は対処法として、好きな音楽を聞いたり、愛犬に触れ癒しを貰うことで気持ちを切り替えるように努めています。 続きを読む
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Q.
これまで最も力を入れたこと
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A.
大学でのゼミナール活動です。そこでは毎月1回グループで行う発表がありました。しかし、発表準備の際はグループの中にやる気のない人がおり、質の低い発表になってしまうことがありました。そのような状況を私は改善したいと考え、発表準備をグループの皆で集まって行うことを提案しました。皆で行うことでメンバーのモチベーションを高めようと考えたからです。すると、やる気のなかった人も、グループ皆が一丸となり準備を行ったことで、次第に遅れまいとついてきてくれるようになりました。その結果、以前よりも良い発表を完成させることができました。 この経験を通して私は、「人に働きかける力」の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが好きなものを1つ取り上げ、それをPRしてください。
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A.
私が好きなものは電車の「ご当地発車メロディー」です。そしてその魅力は、そこからその土地の歴史を知ることができることです。「ご当地発車メロディー」はその土地の歴史が由来となって制作されています。例えば、高田馬場駅であれば鉄腕アトムが発車メロディーとして流れます。それは、鉄腕アトム発祥の地が高田馬場であったことが由来となっています。このように、1つの駅でのみ流れる「ご当地発車メロディー」にはその土地の歴史が反映されています。電車に乗る際に「ご当地発車メロディー」に注目し、その由来について調べてみると、電車に乗る時の楽しみが1つ増えると考えています。これが「ご当地発車メロディー」の魅力です。 続きを読む
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Q.
JRAを志望する理由
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A.
私が貴社を志望する理由は、競馬というスポーツエンターテイメントの魅力を多くの人々に広める仕事をしたいと考えているからです。私は競馬場に行き、現地で競馬を観戦した経験があります。その時私は競馬の知識が全くありませんでした。しかし実際にレースが始まり、何頭もの馬が全力で走っている姿を目の当たりにすると、非常に衝撃を受けました。それまで私の中で競馬はギャンブル要素が強い印象でしたが、間近でレースを鑑賞したことによりその印象は変化し、競馬は1種のスポーツだと考えるようになりました。1つ1つのレースから熱い感動を貰うことができました。それ以来、私は毎週競馬を見るようになり、馬たちが競争する姿から感動や勇気を貰っています。 この経験から、私は競馬をただのギャンブルではなく、レースを見た人に感動や勇気を与えるような魅力を持っているものとしてより多くの人々に広めたいと考え、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
これからの競馬をどのようにしていきたいか。また、そのためにJRAがすべきことは何だと思うか。
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A.
私はこれから競馬を、多くの人々に感動や勇気を与えることのできる「スポーツエンターテイメント」として認識してもらえるようにしたいです。志望動機でも述べたように、競馬はギャンブルという認識が多くの人々の中で根付いている印象があります。しかし、競馬にはスポーツであり、見た人々に感動や勇気を与えることができる魅力があることを経験から知りました。よって、競馬の魅力に気づく人を増やしたいという想いから、「スポーツエンターテイメント」として認識してもらえることに尽力したいです。また、そのためにJRAが力を入れることは、子供たちにも競馬の魅力を伝えていくことだと考えます。子供たちにもレジャーの1つとして競馬が与える勇気や感動を知ってもらう取り組みをすることが重要だと考えます。そうすることで、競馬はギャンブルという認識よりも、子供たちにも人気な「スポーツエンターテイメント」であるという認識が広まると考えます。 続きを読む
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Q.
配属を希望する地区と、3年目からはどのような働き方をしたいか。
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A.
関東地区(地域限定型)を希望します。3年目以降も当初からの担当現場に勤務し、その地域に合ったやり方を工夫し、人々の笑顔を生み出せるような競馬作りをしたいです。 続きを読む