22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 南山大学 | 男性
-
Q.
JRAを志望した理由をお書きください。
-
A.
競馬に関する課題の解決に取り組み続け、競馬を支えることができるという魅力から、貴協会を志望します。私はアルバイトやサークルで目標に向かって挑戦をしてきました。アルバイトでは新人アルバイトの離職率を下げること、サークルでは団体戦での優勝がそれぞれ目標でした。目標の達成をするために、組織の課題を解決してその組織の発展を支えてきました。そして、こういったことにやりがいや適性を感じています。そこで、仕事でも課題を解決して社会や組織の発展を支えられる仕事を行いたいと考えています。また、私は競馬が好きです。そこで、好きな競馬をより多くの人に広めていく活動や今競馬をしている人にこれからも楽しめるよう支える活動をしていきたいです。よって、私の競馬に関するこのような思いを様々な課題を解決することで実現でき、それによって競馬界全体の発展を支えている貴協会を志望しています。 続きを読む
-
Q.
これまでに最も力を入れたことをお書きください。
-
A.
私は学生時代、書店アルバイトで店舗のさまざまな問題を解決することに最も力を入れました。そのひとつとして、新人アルバイト早期退職の問題がありました。当時、私の店では3ヶ月以内離職率が60%と高い水準でした。この問題の原因は教育が体系化されていないからだと感じました。この状態を打破するため、私はマニュアル作成を提案し、実行しました。しかし、マニュアルだけでは教育が不十分だと感じたため、代理研修も行いました。こうした活動を皆と協力して行った成果として、新人の離職率は0%となりました。この経験を通じ、個々人が組織に貢献することで組織を良い方向に動かせると学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたが好きなこと(もの)を1つ選び、その魅力をPRしてください(除く競馬)
-
A.
私はプロ野球が好きです。数ある魅力の中で、競馬にも通じる部分があるものを述べさせていただきます。その魅力は日本の最高峰であるということです。野球は日本でトップクラスの人気スポーツです。高校野球や大学野球、社会人野球も人気があります。それらの舞台で、スターとして活躍してきた人間たちがドラフトという一大イベントを通じて、集まっているのがプロ野球です。すなわち、プロ野球とは各世代、各舞台のトッププレイヤーが鎬を削り合うところに魅力があります。この魅力は競馬の最高峰であるG1レースにも共通点があります。実際に、各レースを勝った馬が一堂に会するG1レースはすごい盛り上がりを見せています。 続きを読む
-
Q.
長所と短所をお書きください。
-
A.
私の長所は能動的に努力ができる点です。 私は高校で卓球を始めた際、はじめは誰にも勝てませんでした。そこで、私は部活動の練習だけではなく、どうすれば上達するか自ら考えて努力しました。その結果、最終的にはレギュラーとして出場することができました。 私の短所は考えすぎて行動が遅くなるところです。 就活でESを書く時、時間をかければいいものができるのではと思うと、提出が締め切り直前になる時があります。これらの改善をするために、本当の締め切り日より前に提出日を自分の中で設定しています。こうしてタスクがたまりすぎなくなりました。 続きを読む
-
Q.
これからの競馬をどのようにしていきたいか、そのためにJRAが力を入れるべきことは何かお書きください。
-
A.
私はこれからの競馬をより大衆化させていきたいと思います。その理由は、少子高齢化で人口が減少していく中でも馬券の売り上げを確保するためです。そのためには若年層を中心に新規顧客の獲得をしていくことが至上命題だと思われます。若者は収入が少ないので、今は競馬に大きくお金を使えない人が多いです。しかし、これから稼ぎが増えた時に大きく投機する可能性を秘めています。よって、若年層を中心により大衆化していくべきだと思います。そのために力を入れるべきことは、若年層の興味を引くような宣伝活動です。具体的には若年層が興味を持っているコンテンツとのコラボレーションを展開することで、まだ競馬に興味をもっていない人の目を引かせることが大切だと思います。現在、貴協会は実際にそういった活動をしています。その活動をさらに多くのコンテンツと協力しながら、展開し続けるべきだと私は思っています。 続きを読む