22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
JRAを志望した理由
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A.
私が貴会を志望する理由は2つあります。1つ目は競馬で日本に活気を与えたいからです。中央競馬は1年でのべ2億人近くの人が参加する国内最大級のエンターテイメントであるため凄まじい熱気を持っています。私自身、東京競馬場のお膝元である府中で生まれ育ち、レースのある週末は周辺地域から人が集まり街が活気付くのを見てきました。そこで感じた熱狂を私も与える側に回りたいと考えています。そして、2つ目は貴会の運営の姿勢に惹かれたからです。貴会は民間企業とは異なる特殊法人であり、その収益の大部分を国庫納付金として国に収め畜産振興や社会福祉に貢献しており、またギャンブルを扱うという側面からお客様に疑いなく楽しんでいただくために公正確保を追求しています。この「公共性」と「公正確保」という理念のもと営利主義に陥らず最大限のサービスを目指す姿勢に魅力を感じています。これらの理由から私は貴会を志望しそこで活躍したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことは何か
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A.
私が最も力を入れたことはサークル運営です。特に昨年は新型コロナが流行したことに影響を受けサークルの野外での活動が休止を余儀なくされました。最初は事態の収束を待っていたのですが年度が変わっても規制は解けず、見通しの立たない状況に会員たちの不満が溜まっていることは明白でした。私はその問題を解消すべくオンラインイベントの企画を運営会議で提案し実行に移しました。オンラインでのイベント開催は初だったこともあり多くの問題がありましたが、運営一同で協力して一つづつ対応していったことで成功を収めることに成功しました。その結果、退会する会員を出さず自粛期間を乗り切ることができました。 続きを読む
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Q.
好きなものについてPRしてください
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A.
やり投げは難しい。それは陸上競技の中で最も自然の力に作用される競技だからだ。やりは2.6メートルほどの長さにたった800グラムしか重さがない。そのため特に風の影響を強く受ける。だから我々選手は風を考慮して投げるのだが、感じ取れる風などせいぜい地表2メートルまで。実際に槍が通るはるか上空の風向きなど確かめようもない。ゆえにその投擲の正当性はまさに神のみぞ知ると言ったところだろう。助走をしステップを踏み、腕を回し指で弾く。たとえその感触が最高だったとしても空の機嫌次第では記録が出ない。そんな競技だからこそ記録を宣言されるまでのわずかな静寂の間、恐ろしく心がときめくのだ。 続きを読む
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Q.
長所と短所について300字で回答してください
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A.
私の長所は分析力と実行力です。何事も取り組む前にしっかりと状況を分析して目標までの道のりを逆算して計画を練り、その計画を都度修正を重ねながら実行することができます。私はこの能力を活かし学生時代に何度も目標を達成してきました。中でもこの長所は組織でのイベント企画・開催で発揮され、会員のニーズを最大限満たすようなイベントを創ってきました。一方で私の短所としてはそのように計画を成功させるために徹底的に分析をしてから物事に取り組むため、実行するまでに時間がかかってしまうという点です。そのため期限こそ破った事はありませんがギリギリまで時間を使ってしまい、あわや間に合わないということが何度かありました。 続きを読む
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Q.
これから競馬をどうしていきたいかそのために力を入れるべきことは何か
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A.
私は競馬をもっと世間に広め、老若男女が熱狂するエンターテイメントにしたいと考えています。そしてそのためにJRAが力を入れるべきことは露出の増加です。すでにJRAはポップなCMでウマジョという言葉を作るなど、競馬のカジュアル化を全面的に推していますがそれでも浸透していないのが事実です。そのため、未だギャンブルという側面ばかり注目され一般には避けられがちです。実際、私の大学の友人には競馬に興味はあるけれど「なんとなく怖い」ため競馬場に行ったことも馬券を購入したことも無いという人が多くいました。しかし一方で私の地元では競馬場が生活に溶け込んでいるため、そういった人はいません。むしろ競馬場でバイトをしている女子もいるくらいです。この差は単純に競馬に対しての親近感の差であると考えられます。だから私は、イベントなどを積極的に行うことで競馬の世間への露出を増やし親近感を持たせることが必要であると考えています。 続きを読む
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Q.
キャリアスタートの場所の選択と理由
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A.
スタートに○○地区を選んだ理由は生家から通えるからです。もし、通えなかったとしても馴染みのある文化圏であるため落ち着いて業務に取り組み能力の向上に努められると考えています。そしてその後全国型を選んだのは最初の3年で身につけた能力をより広い範囲で活かすことができると考えたからです。 続きを読む