18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたが好きなこと(もの)を1つ選び、その魅力をPRしてください(除く競馬)。
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A.
私が好きなこと(もの):インドという国 PRする対象によってインドの魅力は異なります。 【観光地としてのインド】 インドの魅了の一つに「一言では言い表せない多様性」が挙げられます。「15マイルごとに方言が変わり、25マイルごとにカレーの味が変わる。100マイル行けば言葉が変わる」というインドの有名な言葉があります。州が異なれば、言語も肌の色も食事も気候も異なるのです。こんな国は他にはありません。1度の旅で、複数国を旅した気分になる。これがインドの魅力です。 【英語留学先としてのインド】 インドは世界一コストパフォーマンスの高い英語留学先です。コスト面に関して言えば、語学学校の授業料は安いところで月数万円、1年間通っても10万円台で英語を学べるのです。1日5時間、週5回の授業でこの料金設定です。留学=お金がかかるという概念を覆されませんか?また第二公用語を英語とするインドには英語を話す機会にあふれています。人との距離が近いため、街を歩けば英語で話しかけれすぐに友人ができます。買い物するにも交渉するのが当たり前です。インドで留学すれば、英語力だけでなく、積極性やコミュニケーション能力も養えるのです。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
競馬というエンターテイメントで人々に感動をもたらしたいからです。そう強く思うようになったのは2013年10月にフランスを訪れ凱旋門賞を観に行ったことがきっかけでした。その時の衝撃は一生忘れられません。自分の中でギャンブルとしての競馬からエンターテイメントとしての競馬に変わった瞬間でした。そのような経験から人々に感動を与える競馬に仕事として携わりたいと思うようになりました。エンターテイメントを提供する団体の中でも貴会を志望する理由は、競馬が好きなことはもちろん、唯一無二の事業内容と働くスタイルに魅了を感じたからです。唯一の競馬運営機会として、貴会でしかできない仕事が多くあります。また平常業務と開催業務の2つに関われることに魅力を感じました。2つの業務に関わることにより多くの人と関わることができる上に、常に新鮮な気持ちを持ってやりがいを感じながら働けると思ったからです。 続きを読む
- Q. これからの競馬をどのようにしたいか
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A.
老若男女に感動を与えられるエンターテインメントとしての競馬を確立させるために、興味のない層にも波及するほどの話題を呼ぶ取り組みをする必要があります。若者や女性層に訴求する広告やイベント、環境作りは既に貴会が行なっているため、今回はIT技術を利用した新規取り組みを考えました。 取り組み:AR(拡張現実)技術を利用した競走馬情報の提供 内容:専用のスマホアプリを起動し、カメラを通して画角に入ったパドックを歩く競走馬の情報を見れるようにします。競走馬に競走馬情報が入ったチップを取り付けることで実現します。馬名や騎手の名前、人気順、オッズなどの基本情報が瞬時にみることができ、詳細情報をタップすれば戦歴、調教師などをチェックすることができるようにします。小さい頃の写真や調教の時の写真も掲載することにより、馬への愛着を沸かせます。またレース時にもスマホのカメラを通して、順位や名前がわかるようになり、自分が応援する馬が今何位でどこにいるのかを瞬時に把握できるようになります。 続きを読む