22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
JRAを志望した理由
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A.
私には、「大好きな競馬に携わり、多くの人に夢と感動を与えたい」という想いがあります。両親がJRA出身で小さい頃から競馬に触れる機会が多く、競走馬の迫力ある走りや、名勝負の数々、そして競馬関係者の熱い思いからなる感動的な瞬間を体感しその魅力に惹かれました。それと同時に、身の回りの同級生や友人は、競馬をギャンブルとしてしか認識しておらず、その素晴らしさをうまく共有することができずもどかしい思いをすることが多くありました。貴社はワールドクラスの競馬の主催者であり、公正なレースの運営を行うとともに、その魅力を世界中に発信し続けています。貴社の業務に携わり、公平公正なレースの運営に尽力することで、多くの競馬ファンの方々が楽しめる環境を提供し続けると同時に、まだ競馬を知らない多くの人にその魅力を伝える仕事がしたいと考え、貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
これまでに最も力をいれたこと
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A.
私がこれまでに最も力を入れて取り組んだことは、音楽ゲームサークルの新歓活動です。私は、新歓活動の代表として新規メンバー勧誘に取り組みました。例年の新歓活動は音楽ゲームを既にプレイしている新入生を対象に行っており、音楽ゲーム未経験の新入生が参加しづらい雰囲気がありました。そこで周囲と協力し、新歓用のスペースで音楽ゲームの体験会を開きました。体験会では、未経験者も気軽に音楽ゲームに触れ、その魅力が感じられるよう心がけました。その結果、例年の2倍以上の新規メンバーを獲得でき、サークルの活動がより活発になりました。この経験から、より多くの人に興味を持ってもらい、その楽しさを伝える方法を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの好きなこと(もの)を1つ選び、その魅力をPR (競馬以外)
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A.
私が魅力をPRしたいのは旅行です。貴重な歴史的建造物や美しい景観を見ることができるのも魅力の一つですが、それだけではありません。旅行では「非日常」を体験することができます。日々生活している場所から離れ、普段と違う町並みを歩き、普段交わらない人と会話し、食べたことのない店でご飯を食べることで自分の経験したことのなし物事を多く経験することができ、その中から新たな気づきや価値観を得ることができます。旅行をすることで、非日常を体験し自身が成長できるとともに、日常から離れることでそれを見つめ直すことができ、日常からも新たな気づきを得ることができるのが魅力です。 続きを読む
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Q.
自身の長所と短所
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A.
長所は「良好な人間関係を素早く構築できること」で、短所は「自分の能力以上のことを引き受けてしまうこと」です。小さい頃から引っ越しや転校が多く、自分以外知らない環境に置かれることが多くありました。その中でも積極的にコミュニケーションを取り、打ち解けることができました。その一方で、仲良くなった人からの頼みごとに弱く、つい引き受けてしまうことで、自分の能力を超えて抱え込んでしまい周囲に迷惑をかけてしまうこともありました。その経験から、断ることも周囲の期待を裏切らないためには重要と学び、何事も引き受けすぎないように心がけています。 続きを読む
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Q.
これからの競馬をどうしていきたいか、そのためにJRAが力を入れるべきこと
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A.
私はこれからの競馬を、誰もが気軽に楽しむことができる国民的スポーツにしたいと考えます。UMAJO活動や若年層が興味を持ちやすい広告活動などを通して、競馬に興味を持つ人は増えたと感じますが、それでもファンの多くは壮年層です。そこで、若年層へのアピールとして、競馬のスポーツとしての側面をPRすることが必要だと考えます。SNSや動画配信サービスを通して、競馬の歴史やレースの迫力を体感してもらうことができれば、より多くの人が競馬のスポーツとしての魅力を感じてもらうことができます。また、レジャーとして、大人だけでなく子供や家族連れも楽しめるような企画を提供することで競馬場に足を運んでもらうことも重要だと考えます。そして、現地でレースを観戦してもらうことが競馬の臨場感を体験していただく絶好の機会だと考えます。オンラインと現地、両方の側面から魅力をPRし、競馬を国民的スポーツにしていきたいです。 続きを読む