- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
・鉄鋼の専門商社に興味があったから
・豊通の子会社ということで、名古屋駅にオフィスがあるから(センチュリー豊田ビル)
・会社説明会で人事の方と1:1でお話しさせていただき、すごく良くしてもらったから
・インターンに参加することで、より会社の理解がしたかったから続きを読む(全133文字)
【営業の極意、Win-Winを学ぶ】【18卒】パナソニック産機システムズの冬インターン体験記(文系/総合職)No.1561(学習院大学/女性)(2018/2/7公開)
パナソニック産機システムズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 パナソニック産機システムズのレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 学習院大学
- 参加先
-
- シナネンホールディングス
- 中央労働金庫
- パナソニック産機システムズ
- 日本信用情報機構
- 独立行政法人住宅金融支援機構
- 内定先
-
- ITサービスフォース
- 東京海上アシスタンス
- 入社予定
-
- ITサービスフォース
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
一番最初に参加しようとしたインターンシップだったため、とりあえず1社、という気持ちで参加した。選考もなく、大人数での形式のほうが最初は気が楽なのではないかと思い、リクナビでたまたま見つけた「パナソニック」の文字に引かれ参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかったが、事前にある程度その会社の事業内容やホームページを見るなどしておいた。しかし、インターンシップの内容はそこまで事業内容を深掘するものではなかったため必要なかった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社ビル会議室
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 様々な大学の学生がいた。ESの提出はあったが選考がない分、門は開けている。
- 参加学生の特徴
- 私と同じくインターンシップ初参加という人も多くいた。熱心に話を聞く学生が多く、真面目な印象を受けた。しかし、営業職とは?といったテーマで話が進められていくので体育会系のほうが雰囲気になじむように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
できる営業の極意
1日目にやったこと
営業の仕事内容を説明され、実際の商談のビデオを見ながら良かった点、悪かった点などを議論した。また、こういう素質を持った人間はトップ営業になる、といった人間的な中身の話も多かったが、かなり独断と偏見に満ちた見解だったようにも感じた。
2日目にやったこと
1日目に聞いたことを実践する営業のロールプレイングを5,6人のグループで交代に行った。評価シートでお互いにフィードバックし合ったが、最初から上手に商談できる人などいないため、うまくできなくても心配しなくてよい。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
値下げをしてはいけない、商談相手とは必ずWin-Winの関係を作らなければならない、雑談は雰囲気づくりに非常に大切といった細かな営業テクニックなどを教えてもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
進行役(人事部長)の独自の考え方や価値観を延々聞かされるためそれが苦痛だった。話はうまいため、納得させられたような気になるが、あとあと持ち帰ってよく考えてみると反論のしがいがある考えや価値観だった。(こういう人間はダメ、こんなふうに仕事をしてはいけない、など。)
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
品物ではなく価値を提供するのだから売って終わりではいけないという営業の大変さとやりがいを知った。しかしながら、やはり体育会系の雰囲気はひしひしと感じたため、自分には合わないと思い、就活する上での選択肢から外すことができたという点では参加してよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
これといって特には無い気がするが、完全に営業職向けのインターンシップなため営業職を目指していない人は参加すべきではないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
どちらかというと内向きな性格をしており、コミュニケーション能力がそのまま売り上げの数字に反映されるような営業は向いていないと感じたため、何度ロールプレイングをしても自分がそのような仕事について活躍できるとは思えなかった。また、見学に来ていた内定者も自分とは違うタイプだったように感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事部長の考えに共感できる人なら選考は進むのではないかと思う。逆に私のように、人事部長の考えに疑問を抱いていたり会社の雰囲気と合わないなと感じている人は向こうもそれを見抜いてくるのでとりあえずで選考に参加しても意味がないと思う。学生時代何か一つのことに本気で打ち込んできた経験がある人は向いているように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
営業はひたすら個人プレーであることが多く、すべて一人で商談の場の雰囲気づくりをしたり、会話力、教養等、アンテナを高く持っていなければ務まらない仕事なのだと認識することができたが、チームプレイのほうが向いている自分にはそれを面白いと思うことができなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加した人には次の選考の案内が来るが、この会社の方針に共感できる人のみ参加してくださいとのことなので、そこである程度ふるいにかけられるのではないかと思うが、それ以降は特に有利にはならないと思う。人事部長に気に入られるかどうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生はその後の本選考に参加することができる。私はこの会社に向いていないと感じたため参加後はそのままフェードアウトした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
中小企業よりは大企業または大企業の子会社に行こうと思っていた。なかでも安定しているインフラ系やほかにも競争のあまりない企業に行きたかったため、政府系金融なども見ていた。この会社はパナソニック系列とのことで安定しているのかと思いきや激しい競争のある業界だと思い知ったため志望業界から外した。また、営業は数字によって給与に大きく差があることも外した理由のひとつである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
最初は幅広く業界を見ていたため、インターンもいろいろな業界を見ていた。その中から自分に合った業界・企業を見つけるために消去法で切っていくという志望業界の絞り方をしていた。メーカー系はあまり興味はなかったが全く見ずに切るのも良くないかと思い今回参加しただけであり、今回改めて興味がないという結論に至った。
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パナソニック産機システムズの 会社情報
会社名 | パナソニック産機システムズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | パナソニックサンキシステムズ |
設立日 | 2009年4月 |
資本金 | 3億100万円 |
従業員数 | 1,600人 |
売上高 | 1486億9400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 右近貞治 |
本社所在地 | 〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1番2号 |
電話番号 | 03-6364-3434 |
URL | https://panasonic.co.jp/hvac/pces/ |
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