ビデオリサーチの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全8件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室、二人の学生に順番に質問。面接終了後オンラインルームより退室。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気の方で、実際に緊張しないよう始めにアイスブレイクの話を振ってくれた。一方的に話すよりも、対話するという形式だった。【リーダーとサポート、どちらの経験が多いですか？】割合としては同じくらい経験しております。アルバイトの〇〇の経験においては、〜という理由から、リーダーを務めさせていただきました。また、××の際には〜という立場だったため、サポートとして回る方がいいと判断してサポート役を行いました。→深掘りされました「会社に入ったらリーダーとサポートどちらをやりたいですか？」→どちらにもこだわりはないです。というのも、何か目的を達成するために、チームの中でその時ふさわしい人がやればいいと考えています。ほかにその分野に優れておりリーダーに回るべき人がいる場合は、サポートに回り支えたいです。何かの分野で自分が引っ張っていくことで効率よくできる、と感じる場合は先導していきたい考えています。【大学で学んで、面白かったと感じた内容を教えてください。】データや統計がいかに偏ってしまうか、そしてその中でどのようにして偏ることのないデータを収集できるかについて学んだことが、自分にとってもっとも関心深かったです。たとえば〇〇〇〇という講義で、〇〇という問題について学び、データに主観が入ってしまう、統計結果が正当なものでなくなってしまうという問題について学びました。そのような中で、いかに偏りのないデータ収集や分析を行うかについて学んできました。この学びは、御社で働く上でも役に立つと考えております。→面接官の方から、「許容できる偏りとそうじゃない偏りがありますからね。」というコメントと共に、ビデオリサーチでも統計的なデータを扱っているという話をしていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接で学生二人だったので、もう一人の学生の時間を奪わないようにだらだら話しすぎないことを意識しました。相槌を打ってくださったり対話形式であるためついつい長く話してしまいがちですが、そんな中でも簡潔に話すことが必要だと感じました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室、一対一の面接、終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】対話形式で進みました。ビデオリサーチでやりたいことなどについて話す中で感想やフィードバックがあり、自分が実際に話す時間は30分よりも少なかったです。【〇〇というアルバイトはどのような経緯で行ったんですか？】まず、〇〇学部に所属しているため、大学での学びにつながるようなアルバイトをしたいと考えて応募しました。また、このアルバイトの中では〇〇について学ぶことができます。そのため、大学で学んでいる分野以外もアルバイトをしながら勉強できるという点に魅力を感じて、応募しました。「その中で大変だったことはありますか？」と深掘りされました→はい。〇〇の分野について全く知識がなかったため、初めは大変苦労しましたし、力不足を感じることも多かったです。「どのように乗り越えましたか？」知識が無い自分の立場だからこそできることがあるのではないかと考え、行動することを心がけました。具体的には、アルバイトの〇〇という業務の中で、〇〇を行いました。【どのようなきっかけでビデオリサーチを知りましたか？どう興味を持ったか】大学で統計を学んだりデータを扱ったりした経験から、データを扱うことによって世の中を客観的に捉えることができるような業界や企業について調べていました。その中で、視聴率という独自のデータを扱っている御社を知りました。元々メディア業界にも興味があったため、メディアについてこのような関わり方ができるということを知り、興味を持ちました。「テレビ局とか番組を作る方には興味がなかったんですか？」と深掘りをされました→テレビを見ることは好きですが、番組の内容自体には視聴者や、見る側として携わりたいという気持ちがおおきいです。御社は外からテレビというコンテンツを支えたり、発展させる力があるという点で魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接ということで、パーソナルな部分だけではなく志望度の高さや事業について興味を持っていることを伝えるよう心がけました。柔らかな雰囲気の対話形式だったため、そのような中でもただダラダラ話すのでなくアピールをすることを心がけました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】筆記試験と同日に行われた。到着後、全室で人事の方と話す機会がある。その後、面接室まで行き面接。同日の筆記試験を受け終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、不明【面接の雰囲気】一次や二次の対話的で穏やかな雰囲気と異なり、厳かな雰囲気。質問も話した内容はESの内容に基づき、鋭く深掘りされる。【あまり知名度が高くない弊社をどのように知ったのか】大学で調査やデータ分析について学んだことが活かせるような企業、業界を調べているときに御社を知りました。しかし、知った後、〇〇〇〇や〇〇という点などから、視聴率は自分にとって身近なかかわりがあるものであったということを知りました。メディアにも興味があり、テレビが好きだったことから、このような関わり方によって、テレビ業界や企業をサポートしていくことができるという点に魅力を感じ、興味を持ちました。「弊社の事業は〇〇のアルバイトに通じるものがありますか？」という深掘りがありました→「〇〇と〇〇という点で、共通していると感じます。特に、〇〇のアルバイトで求められた〇〇という考え方やスキルは御社の仕事の〇〇において活かせると考えています。」【ビデオリサーチは今後のテレビ業界にどのように貢献できると思う？】テレビの見方が変わっていく中で、より正確に視聴率を測るような指標のアップデートを行い、視聴率という正確なデータを企業に提供することが必要と考えています。ネット配信によって、リアルタイムの視聴だけではなく見逃し配信など多様な行動が視聴者の中で行われています。番組を流していても、CM中に席を外しているといった行動も行われていると思います。このような状況なども鑑みて、より詳しく客観的なデータを得ることで、それを利用する企業の広告のターゲットなどが変わってくるのではないかと感じています。視聴者によって、または見逃しかリアルタイムかによって別の広告を出す、といった多様な広告の形が生まれることで、テレビ業界のマネタイズにおいてもいい影響を与えられると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界について聞かれた際に、業界への理解の浅さなどが伝わってしまったと感じた。また、マスク着用のためオンラインの時以上に目で表情をつくることに注意した。