1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室し、選考終了したら退出する形です。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、中堅社員【面接の雰囲気】説明会やインターンシップで司会を務めていた方が面接官でしたので、とてもやりやすかったです。もう一人の、人事部長の方は厳かな雰囲気でした。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私が、学生時代に力を入れたことは、宅地建物取引士の資格試験勉強です。法律の知見を深めたい上に、建設業・不動産業界に興味があり、受験しようと決心しました。大学2年生から勉強を始めましたが、努力がみのらず、落ちてしまいました。そのため、分野ごとの得意不得意を考え、重点的に取り組む分野を考えました。3年生になってからは、授業やプライベートでやることも含めたto do listを作成し、それを実現すべく、30分毎のスケジュールを毎日作成し、一日の管理を可能にしました。その結果、二度目の受験で、宅地建物取引士試験に合格できました。この経験で培った、目標達成のためへの計画力や継続力を社会人になってからも、生かしていきます。【他の企業では、うちより大きいところを志望しているようだけど、うちの志望度はどのくらいですか。】私は、スーパーゼネコンである企業を第一志望としています。しかし、その会社たちと御社を比べても、学生の私から考えたら、とても大きな事業を行っていると考えるため、等しく魅力的です。また、それら会社は、日本全国のみならず、海外にまで拠点を増やしていますが、御社に至りましては、堅実な財部体質を持ち、地域に強みを持った会社となります。それら大きな会社ではない強みを持っているため、魅力に感じています。また、風通しの良さで魅力を感じています。御社は380人ほどの従業員数がおりますが、スーパーゼネコンでは多数の事業所・支店があり、会社によっては10000人も超える会社規模の会社もあります。そのような会社には社員が直接役員と話す機会が少ない中で、御社は、上の方々とも密にコミュニケーションをとることが出来るという点で魅力的であります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】丁寧な口調、笑顔には注意しました。序盤の選考であったため、面接態度というよりかは、その発言内容が重視されていると思いました。
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