内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】ずっと東京で働くビジョンが見えなかった。また、部署間の隔たりがほとんどないため、自分の目標である、将来スペシャリストになることができないと考えた。そのため、辞退しました。【内定後の課題・研修・交流会等】交流会は月に1回のペースでオンラインにてありました。4月から行われました。【内定者の人数】4月時点で20人ほどはおりました。【内定者の所属大学】東京電機大学の方と東京大学の方はおりました。それ以外は分かりかねます。【内定者の属性】ほとんど大学4年生の方だと思います。【内定後の企業のスタンス】内定承諾期間は1か月間ありました。また、メールで本社訪問兼先輩社員との座談会をあっせんしてくれました。自分のことを欲していた雰囲気が伝わりました。【内定に必要なことは何だと思うか】自己分析、他己分析は必要です。自分の中で、自身がどのような人間なのか理解していないと、面接に対して、しっかりとした意見を持つことが出来ず、しどろもどろになってしまします。また、それらを行うことで自身が将来どのような人間になりたいのかを考えることが出来ます。合田工務店も、将来どのようなことをやりたいのかを聞いてきますので、その対策にも、注力しましょう。面接は、「まじめに誠実に」を心がけ、ありのままの自分を出し、アピールしましょう。きっと面接官の方はあなたのことを理解してくれると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】就職活動対策を行っているか、行っていないかは大きな違いであると考えます、特に、面接です。この企業は人物重視の採用を行っていると選考中に思いました。そういった中で、その人がどのような人物であるかが分からないと選考を通過できません。そのため、早いうちから、就職活動を意識し、行動を起こすことが必要だと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンシップ生は、かなり優遇されるので参加した方が良いです。このインターンシップは1月に行われましたので、就職活動を始めるのが遅い人でも優位になれます。また、早いうちに内定を頂くことが出来ます。早期選考で20名ほど採ってましたので、本選考の枠は20~30名程と少ないと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者なので、なんでも気兼ねなく質問をすることが許されました。また、内定を頂いた後は本社訪問を行う機会をあっせんしてくれました。実際に本社訪問を行った際には、人事部長や面接でお世話になった方も顔を出してくれ、名刺を頂きましたし、交通費も出してくださいました。そういった面で、学生に対して真摯になってくださることが非常にうれしかったです。また、質問では、30歳時点での年収や、昇給制度、残業時間、社内の人の関係性、その他制度について伺うことが出来ました。
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