【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に10分前に到着し、控室に案内され、15分ほど待ち面接しました。選考終了したら、アンケートを記入し、帰宅となります。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員の方、建築部長、人事部長でした。【面接の雰囲気】一次面接で対応してくださった人事部長の方が中心に質問してくれましたため、緊張は徐々にほぐれました。和やかな雰囲気でした。【なぜ、建設業界を志望するのですか】私が、建設業界を志望する理由は3点あります。まず、一つ目は皆で協力して物事を行う点です。私は演劇研究会に所属しており、裏方の仕事を行っています。そこで行われた質問はどれも素晴らしく、各々が行った仕事つみあげていく、そういったところにやりがいを感じました。それをもっと大きな事業で、かつ有形で、後世に残るといった点で、魅力を感じ、志望しました。次に、責任の大きい仕事ができる点です。建設業は一つの商材での単価が高いため、一人当たりの売上高も高い傾向にあります。そのため、私も建設業に従事することで、大きな仕事ができると考えました。最後に、社会貢献性の高さです。人々が生活する上で、建物は重要な役割を果たします。それをゼロから立てている建設業は社会に大きく貢献していると考えました。以上の3点が建設業を志望した理由です。【弊社に入社したら、どのような業務に従事したいですか。】私が御社に入社したら、まずは、現場を経験したいです。御社は総合職であれば、職種に関わらず、現場を経験すると伺いました。建設業に重視するものとして、例え事務系であっても、現場を経験することは大切なことであると思います。そのため、まずは、現場を経験したいです。そして、まずは、管理系のゼネラリストを目指したいと考えています。御社は、ジョブローテーションの制度がありますので、経理、総務、人事など様々な仕事を経験し、広く浅く学びたいと考えております。そして、その中で、自身のやりたいこと適性のある仕事でスペシャリストを目指したいです。その専門的な職種はまだ決まっていませんが、在学中に取得した建設業経理士や宅地建物取引士等の知識を生かして、経理や法務に興味を持っています。以上です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】建設に対する熱意、将来どのような仕事をしたいかが評価されたと思います。また、どの質問にもスムーズに誠実に答えることが良かった点だと感じています。
続きを読む