【美容効果を引き出すPOP】【18卒】成城石井の冬インターン体験記（文系/インターンシップ（食品業界研究×店舗スタッフ・エリアマネージャー編）No.1066（東洋大学/女性）（2018/1/31公開）

食品・化粧品・製薬業界を中心に、具体的な仕事内容を知ることが出来る体験型のインターンシップに多く参加しました。また、社員の方との交流がしたかったため、その中でも少人数制のインターンシップを選択しました。

成城石井のプライベートブランド商品を食べました。また、店舗見学に行きました。店舗見学で社員の様子を見た際、小売りの中でも自社商品があり、1つ1つの商品に対するこだわりを持って販売している会社だと感じました。

食品業界研究×店舗スタッフ・エリアマネージャー編

1日目にやったこと

プログラムの前半では「食品業界研究」。後半のプログラムでは成城石井の食ビジネスの強さの源である「店舗」の運営を中心となり行っていく2職種、「店舗スタッフ」「エリアマネージャー」についての体感ワーク。

エリアマネージャー

なし

商品とあわせて美容効果を紹介したところ、斬新さを褒めていただきました。小売り店だからこそ、POPや試食販売などお客様の目を引くような売り出し方に力を入れているということがわかりました。

店舗というプロフィットセンターを中心にビジネスを展開する「小売業」に焦点を当て、さまざまな視点から考えるという、今までなかった経験をしたので大変でした。実際に店舗スタッフ、エリアマネージャーになったつもりで体感型ワークを行うように意識しました。

成城石井の強み・価値は実際の売場・店舗でこのように具現化されているのか学ぶことが出来ました。食品小売業をはじめとし、商社、メーカー、卸、小売の業種ごとの役割や関係性、今後の展望について考えることが出来ました。 また、メーカーと小売り店の両方の機能を持つ成城石井だからこそ、両者の比較がし易かったです。

成城石井の自社商品はテレビに出ていることも多いので、番組をチェックしておくと、グループワークがし易かったと思います。

小売り店で働くことの大変さを知りました。想像以上に売り上げ管理など数字に関わる仕事が多いことを知りました。また、高級な商品が多いため、売り出すのにも付加価値をつける必要があると感じました。また、自社商品の企画ができるのは一握りの人だけだと思いました。

インターンの種類も多かったのですが、一回当たりの参加人数はあまり多くなく、学生一人一人を見ているように感じました。終始メモを取っていることが印象的でした。インターン参加者から内定がでることが多いと伺ったので、ワンデーですが内定に繋がるインターンだと思いました。

地元の商業施設に入っており、よく買い物をしており、質の高い自社商品に魅力を感じました店舗を経た後、商品企画に携わりたいと考えていたが、非常に狭き門だと感じました。商品づくりがしたいなら、やはりメーカーに就職する方が可能性があるように思いました。

インターンシップを運営していた社員がグループワークや座談会の際にメモをかなり取っていたので、本選考にも何らかの影響があったかのように思います。インターンシップ後から何度か電話をいただきました。

大学で食に関する学びをしていることもあり、食品関係の会社を中心にインターンシップ選考を受けていました。メーカー、専門商社、小売り店、外食など食に関する会社の中でも業界が絞れていない状況でした。企業の規模や職種も特にこだわりもございませんでした。中でも仕事の成果が比較的わかりやすい、身近な企業に魅力を感じました。

成城石井のインターンシップに参加し、小売り店とメーカーの比較をしたところ、商品をつくることに魅力を感じたのでメーカーに絞って就職活動を始めました。また、勤務形態や仕事内容もメーカーの方があっていると感じました。インターンシップ後に電話が沢山きたことも、もしかすると人手不足なのかな、と想像してしまいました。