【22卒】ミクニの冬インターン体験記（文系/業界理解）No.14352（北九州市立大学/女性）（2021/5/8公開）

最初に行われたアイスブレイクや合間合間に挟まれた話し合いで関わった。自分ももう少し発言量を増やそうと思った。

不動産業界への理解を深める、ということがテーマであったこともあり、業界に関する説明をかなりしっかり行っていただいたため、業界への理解が深まった。以前、他の不動産業界の企業のインターンシップに参加していたため、業界内で企業を比較することができた点がよかった。

質疑応答の時間が設けられていたため、不動産業界やミクニ自体に対する質問内容をしっかり考えておけばよかったと感じている。

不動産業界に対する説明は充実していたが、それに対して企業自体に関する説明が少なかったため、ミクニがどのような点に力を入れているのか、どのような事業を軸としているのかあまり分からなかった。そのため、自分が企業に入社し、どのように働いていくか想像できなかった。

インターンシップ全体を通して、この企業にエントリーするかどうか決めかねていたため、このインターンシップに参加した時点でミクニを志望していた人とは、志望度に明らかな違いがあったと思う。また、当時は就職活動も中途半端だったため、対策が全くできていなかった。

インターンシップを受けて、不動産業界に対する知識は身に付いたが、ミクニという企業自体に対する説明や紹介があまりなく、志望度は上がらなかった。また、最初のアイスブレイクは不動産に関係ないものだったが、時間が多めに設定されていたため、そこが印象に残ってしまっている。

インターンシップ内で、特に評価を受けるようなグループワークやプレゼンなどの機会がなかった点や、選考免除や早期選考の案内などがなかったことから、このインターンシップに参加したからといって選考が有利になるとは思わなかった。

特になし。業界全体の説明がインターンシップのテーマだったからか、早期選考の案内や選考免除などの特典はなかった。

インターンシップ前から元々不動産業界に興味があったため、業界に関する説明をしっかりしていただいて理解が深まった。しかし、興味があるという段階から大きく変化はなかった。不動産業界に関しては自分なりにも調べていたため、かなり理解が深まったと思ったため、他の業界も調べて、3月の情報解禁に備えようと考えた。

アイスブレイクは学生主体であり、学生と社員が話す機会はあまりなく、基本的に社員の方は説明を淡々と続けていた印象を受けた。また、企業自体に対する説明はほとんどなかったため、事前に抱いていたイメージが変化することはなかった。インターンシップに参加した後も不動産業界に興味はあったが、志望業界と言い切れるほどの志望度はなかった。