
23卒 本選考ES
EXSコンサルタント
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は9年間続けているバレーボールだ。強みは高身長を活かしたスパイクである。中学高校では、技を磨くために練習時間外に公園等を利用し、より強く正確に打てるよう練習した。結果、キャプテン兼エースとして試合に出場できた。バレーボールの魅力としては、チームプレイが挙げられる。勝つためには、不得意を補い合い、得意を活かすことが求められる。個々の特性から考え抜いた連携プレーが成功した時には、達成感を味わえる。 特技は、様々な年齢・立場の人と信頼関係を構築できることだ。長期インターンシップの法人向けのインサイドセールスでは、1回目で断られた場合も最後まで良好な関係保つことを意識した。そのため、再び電話を掛けた際には信頼関係がある状態で話を進められ、アポイントメントに繋げることができた。このように私は、あらゆる人と信頼関係を構築することができる。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
授業では主に社会問題に対して多岐の専門分野の視点から総合的にアプローチして問題解決を図るために、政治学・経済学・法学・経営学・社会学などの学問を学んでいる。その中でも社会学と国際経営学に興味を持っている。社会学は、社会の現実を知ることで「自分が今、社会の中でどのような位置にいるのか」が見えてくるため「自分がどう生きるか」を考えることにも繋がる点で面白さを感じている。国際経営学に関してはゼミに所属する事でより深く学んでいる。主に多国籍企業に焦点を当てながら、その課題や優位性を活用するための施策について学んでいる。現在は主に12月に行われる大会に向けて、社会学と国際経営学を織り交ぜた、企業におけるLGBT支援者の増加施策を研究している。私は、日本ではLGBTが13人に1人の割合でいるにも関わらず、アメリカなどの先進国に比べて、LGBTへの関心が低いことを課題に感じている。そこで、アライと呼ばれるLGBT支援者を増加させ、LGBTの方々が企業で働きやすい環境を創り出せるように、国際経営戦略の視点を取り入れながら調査している。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、目標に向けて小さなPDCAサイクルを回し続けられることである。それを象徴するエピソードは、長期インターンシップでの法人向けのインサイドセールスでの経験だ。そこでは月の目標件数を達成するという大きな目標に対して、小さな目標をたて、着実に達成することに取り組んだ。具体的には①業務開始時に毎回目標を立てる②実績のある先輩・社員・インターネットなどからインプットした情報の中で、目標実現に最適だと思われるものを実践する③終業時には実践したものを分析し、改善策を考えることを行った。③に関しては質を高めるために、自分の考えを提示した上で先輩や社員に評価をしてもらうということを意識して行った。初めから月間目標達成に向けて取り組んだ結果、2か月目には目標達成率120%となり、MVPを受賞することができた。このように、私はどのような目標に対しても小さいPDCAを回し続けて結果に繋げることができる。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
長期インターンシップにて、○○県の企業の採用課題解決を目標に掲げた新規事業で収益化を達成したことである。この事業は、就活生と愛知県の中小企業の双方の課題を解決したいという思いで提案した。立ち上げ当初、事業に新しく入ったメンバーのモチベーションが低いという課題があった。このままでは、私が目指す「働くを楽しむ」状態を創りだせない、また事業も続けることができないと思い、解決に向けて取り組んだ。日々の会話から①メンバーの相互理解不足②曖昧な役割分担③収益化に対する計画不足が原因だと考えた。そこで、それぞれに対して①全メンバーとの1on1と、チーム全体での話し合いの場の設置②合意の上での役割分担③収益化に向けたロードマップの作成を実施した。結果、モチベーションが向上し、その後に発生した様々な課題に対しても円滑に解決できたため、最終的に収益化に繋がった。この経験から、事業成功には相手の事をよく理解した上で、初期段階からチームビルディングを適切に行うことが大切だと学んだ。現在は新たにインターンシップの企画代行を進めている。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
貴社を志望する理由は、私のビジョンである「かっこいいママになる」「働くを楽しむ人を増やす」を達成できると考えるからだ。 前者は私の母親の影響から形成された。将来は家庭では家族を大切にし、仕事では結果を出し続けるハイパフォーマーな母親になりたいと考えている。そのためには若いうちに様々なことに挑戦し、スキルを身に付けることが不可欠である。貴社には私の理想とする挑戦できる環境があるため、とても魅力を感じている。後者は過去の経験から形成された。中学時代バレーボール部でキャプテンを務めた際に、モチベーションの差から同学年が二手に分かれてしまった事があった。私はチームをまとめることができず、人間関係も悪化してしまい、楽しくない毎日を送る辛さを味わった。そこから、自分も他人も楽しく活動できるように常に意識して行動してきた。貴社では、企業を変革しうる求職者と企業の両者を高精度で繋げることができるそのため、求職者に対して働くを楽しむという価値を提供できると考える。加えて、現在長期インターンシップ先で人事を務める中で、企業の成長における人材の重要性を学んだことから、必要な人材の獲得により生産性が向上する企業側の従業員に対しても、この価値を提供できると考える。 続きを読む