【夢の施設創造】【20卒】東京ドームの冬インターン体験記（文系/総合職）No.7609（早稲田大学/男性）（2019/9/26公開）

やはり誰もが知っている遊園地を持っている点とホテル運営や球場経営など様々なことをやっていておもしろそうだと感じていたから。あわよくば巨人の東京ドームの観戦チケットがもらえるのではないかと考えていたから。

書類だけでの審査なので全く準備することはありません。いかに東京ドームが好きなのか、情熱を伝えるためにエピソードをようしておくといいかもしれません。

新たな施設をつくるなら何がベストか

1日目にやったこと

東京ドームについての基本的な情報、それと今後の展望について理解を深める時間が設けられていた。また、次に新たな施設を作るとしたら何を作るかについて班員で話し合った。

人事部社員

特になし

かなり簡易なワークだったため、詳細なフィードバックはもらえませんでした。しかしどれだけひどい発表でもいいところを見つけようという社員さんの優しさが垣間見えました(笑)

あくまでも一日だけのインターンシップだったので苦労するようなことはありませんでした。新規施設考案のワークもあったのですが、班員の方はみな性格が良く議論も円滑に進めることが出来たのではないかと感じています。同様に大変な点も特にありませんでした。

一日のインターンシップの為、あまり詳細な突っ込んだ話はありませんでした。ただ、普段では中々入れないような東京ドームの内側を見ることが出来、東京ドームが好きな人にはたまらない内容なのだと思います。また、ドームのシティで開催されているイベントチケットが無料でもらえたのは良かった点です。

このインターンシップに関しては事前準備は全く必要ありません。インターンシップ内で全て説明してくれてるからです。

あまり、詳細な情報や働き方について知ることが出来なかったからです。時間の制約もあり、さわりの部分についての説明が大半でした。社員の方から話を聞くことが出来る時間を設ければ更に会社の雰囲気について理解を深めることが出来、有意義になるのではないかと感じました。

インターンシップに参加しただけでは直接的に有利になることはないとおっもいます。他社と違って複数日程、面接選考があるわけでもないです。あくまでも大事なのはインターンで学んだことを基に、課題意識を持って企業研究を進めていけるかどうかにかかっていると思います。

志望度は上がりました。社員の方がとにかく笑顔を絶やさず、非常に気持ちの良いインターンシップだったからです。また、参加していた学生も明るく魅力的な人が多かったため、将来こういう人と一緒に働きたいという想いから会社に対する志望度は上がりました。

インターン後に連絡先を交換した人の中にも特に優遇の連絡を受けた人はいませんでした。一日のインターンシップでありあくまでも企業紹介の側面が強いインターンシップだったからです。

インターンシップ参加前はデべロッパーと鉄道業界を中心に見ていた。デベロッパーではいわゆるMMから順に大手を見ていた。規模の大きなところの方が大規模かつ魅力的な開発が出来ると考えていたからである。鉄道業界も街づくりをしたいという観点で、JR系統よりも地域に密着した開発力のある私鉄を中心に志望していた。

このインターンシップに参加したことで、以前よりも開発事業に対する興味関心が強くなった。実際に様々な会社の開発物件を見に行き、それぞれの会社の物件の違いなどを間違っていてもかまわないので自分なりに咀嚼して言葉にすることが出来るように努めた。結果としてこの方法での企業研究が自分には合っていたのではないかと感じる。