【夢への一歩、東京ドームの舞台】【20卒】東京ドームの冬インターン体験記（文系/総合職）No.6107（学習院大学/男性）（2019/7/24公開）

幼いころより読売ジャイアンツのファンで東京ドームに通っていた。就職活動を始め、「株式会社東京ドーム」なるものがあることをはじめて知り、興味を持った。ES不要の完全抽選だったため当選すればラッキーくらいの気持ちで申し込んだ。

リクナビに登録しマイページを開設した。毎日神社に行き「抽選で受かりますように」と願った。ゴミが落ちていたら拾った。

会社概要の説明/社員との座談会

1日目にやったこと

受付を済ませ名札を貰う、会社説明会と全く同じ内容の説明を受ける、社員座談会（20分前後を２～3回程度繰り返す）、他の学生とのワークやグループディスカッションのようなものはない

なし

東京ドームの歴史の中でターニングポイントとなった出来事の話が印象に残った。
この話はその後の学内説明会でも良く話していた

当日電車が遅延して遅刻しそうになった。東京ドームは交通のアクセスが良いので様々な行き方のパターンを調べておくと良いでしょう。
話を聞いているだけなので寝ないようにしましょう。また一日ではなく半日で終わります。午後にも就活の予定を入れておくなど有効な時間の使い方をしましょう。

とてもお金がもらえる。やめる人がいない。事業領域がとても幅広いということをしってより志望度が上がった。社員の方々もとても良い人達だった。企業の理念やそこで働いている方々が何を考えて働いているのかという空気感知ることが出来たのはよかったと思う

ここは人柄重視なので直前に何かやることはないと思います。これまでの人生の過ごし方が企業とあっていたかそれに尽きる。

社員の人の有能そうな雰囲気を見て自分よりも人間的に優れているような雰囲気が漂っていた。周りの学生を見ても自分のような薄っぺらい志望動機ではなく本気でここで働きたいと意気込んでいる人が多く感じた。周りの学生もレベルが高そうだった。土日は休みたいという気持ちがあった。

社員の人の有能そうな雰囲気を見て自分よりも人間的に優れているような雰囲気が漂っていた。周りの学生を見ても自分のような薄っぺらい志望動機ではなく本気でここで働きたいと意気込んでいる人が多く感じた。周りの学生もレベルが高そうだった。土日は休みたいという気持ちがあった。

とてもお金がもらえる、やめる人がいない、事業領域がとても幅広いということをしってより志望度が上がった。社員の方々もとても良い人達だった。企業の理念やそこで働いている方々が何を考えて働いているのかという空気感知ることが出来たのはよかったと思う。

インターンシップが完全抽選であるのに対し、ESは500/2500しか通過せず通過率20％
インターンシップと本選考の難易度が乖離しすぎていることから一切有利にならないと思われる

ITベンチャーに行くことを決意していたが、IT業界の中でも大きめの企業、具体的にはリクルートホールディングス、リクルートマーケティングパートナーズ、ヤフーなどの方が教育環境的にも整っていてのちのち転職もしやすいイメージがありファーストキャリアとしては適切だと感じていたので、これらの企業を志望していた。リクルートホールディングスのインターンの前にサイバーエージェントの短期インターンに参加してエンタメ系の事業を運営している会社は向いていないと感じ社会貢献性の高い事業を運営している企業に行こうと思っていた。

)実際にいわゆるIT業界の大企業の中に入ってみると、会社がでかすぎて自分がどこにいるのかよくわからない、1つの意思決定からそれを実行するまで相当時間がかかりそう、仕事が分割されすぎて小さい範囲の仕事しかできなそう、全体的にベンチャー感がないと思って自分には大きすぎる企業は向いていないと痛感した。