16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
企業選択において3つの大きな軸を持っている。1つ目は自分の考えをカタチにすることができる仕事をすること。2つ目は多くの人やチームと一緒に仕事をすること。3つ目は皆に使ってもらえるサービスであることだ。私はアルバイトとサークルで3年間記事を書いたり、新聞や雑誌の発行を行ってきた。そこでの皆に手に取ってもらい、読んでもらうというやりがいや嬉しさは自分にとって大きなものであり、仕事においても自分の考えやアイデアを発信し続けたい。また、貴社での仕事は多くのクライアントや企画や技術など様々な人と連携をとり、仕事を進めていくことができる。これらの軸を最も達成したのが貴社の営業の仕事であるため、志望する。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
私は軟式野球サークルに所属し、学内32チームある中、歴代初の早稲田ベスト4の成果を挙げることができた。私は代表として、自分が中心となり、組織をまとめ引っ張っていった。その中で私は皆の想いを聞き、まとめ、チームの方向性をしっかり決めることで、皆の意識を統一した。 私が代表になるまでは、野球の実力を優先して代表を決めていた。私も初めは歴代の幹事長と同じように、俺の背中について来いと言わんばかりに、行動で引っ張っていくつもりであった。しかし、メンバーのサークルに対する想いや実力が様々で統率することができなかった。 そこで、この状況を打開するために私は2つの施策を打った。共通目標を掲げることと一人ひとりに役割を与えたことである。まず、一人ひとりの想いを聞き、まとめ、チームとして早稲田ナンバー1という共通目標を掲げた。また、チームの方向性に合わせて役割を一人ひとりに持たせ、チームに対する当事者意識を高め、自分がすべきことを考える環境作りをした。同時に当事者意識をメンバーにより持たせるために、試合に出場する選手をキャプテンの一存で決めるのではなく、選手全員の投票という制度を導入した。この制度により、メンバーの参加率が上がり、チームでの連携プレーなどチーム力が向上した。 結果として、メンバー各人が当事者意識を持ち、同じ目標に向かってそれぞれの強みを活かして活動できる組織作りができたことで、早稲田ベスト4という史上初の成果を残すことができた。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
私の新たな人生を切り開いた鍵となった出来事は高3の秋に起きた。それまで私は運動部の人こそ正義といったような体育会的な考えをしていた。しかしクラス会の準備で、今まであまり話してこなかった文化部の友人と話をする機会があった。その時、文化部の友人が話す内容が自分の知らない海外の魅力や面白いアニメなどで発見が多く刺激的なものであった。それから、文化部の友人とも仲良くなり、自分の知りたいという想い、好奇心が増していった。その結果大学では今まで体験してこなかったことにチャレンジしようと思い、文化系のサークルや15社にも及ぶインターンシップに参加した。自分を変える鍵は日常の中に溢れているのかもしれない。 続きを読む